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親がいない時にも災害は訪れる。普段からできることをしておこう

このところ毎月のようにどこかで大きな災害が起きている日本。

もし、万が一、自分の仕事中に災害が起きてしまったら…と思うと恐ろしくなってしまいますが、災害は決して他人事ではありません。

事前にどんな準備ができるでしょうか。

子どもが普段過ごす施設との連携を取る目次・子どもが普段過ごす施設との連携を取る・地域の防災情報をチェック・子どもの年齢に応じた対応を・備蓄と避難グッズは事前に用意・非常持ち出し袋の重さを確認・水と食料はどのくらい備蓄しておけばいいの?・子どもの生きる力を信じる地震や津波、大雨や地崩れなど、人間の力では自然の猛威は防げません。

でも、子育てと仕事で忙しい毎日、「万一もし何かあったら」と思いながら日々を過ごすのは、精神的にも負担です。

だからといって「災害が来たら考えればいい」「準備とかしなくてもなんとかなる」なんていう根拠のない楽観はNGですよね。

普段からできることをしておきましょう。

まず一番に大切にしたいのは子どもの安全ですよね。

子どもが日中過ごす保育園、小学校、学童などでは、万が一災害が起こったらどう対処するのかしっかり確認しておきましょう。

多くの場合は先生のもとで親が迎えに来るまで待機(小学校だと集団下校もあり)だと思いますが、もしお迎えに行けない時はどうするのかなど、保護者会などの際に質問しておきましょう。

建物の耐震性、避難訓練、備蓄など、親が質問することで施設側の意識が高まり、子どもがより安全に過ごせるなら、心配性でうるさい親だと思われてもいいんじゃないかと私は思います。

… : 地域の防災情報をチェック災害に関する本やHPを…>>12345>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今の英語学習で満足していますか?マンツーマンで確実なスキルアップ!英語力を身につけるにはアウトプットの頻度が大切です。

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