阪本順治監督・稲垣吾郎主演『半世界』、今泉力哉監督『愛がなんだ』TIFF出品
第31回東京国際映画祭(10月25日〜11月3日)の“コンペティション部門”にて、阪本順治監督『半世界』、今泉力哉監督『愛がなんだ』の出品が決定したことが20日、明らかになった。
コンペティション部門は、9つある主要部門の中で映画祭の顔となる部門。
2018年1月以降に完成した長編映画を対象に、世界109の国・地域、応募作品1,829本の中から、厳正な審査を経た16本の作品を期間中上映する。
今回邦画では2作の出品が決定された。
1作目は、阪本順治監督作品『半世界』。
『エルネストもう一人のゲバラ』『北のカナリアたち』などを手がけた阪本順治が、稲垣吾郎主演で贈る完全オリジナルストーリーとなる。
かつて一緒に過ごした3人組(稲垣・長谷川博己・渋川清彦)のうちのひとりが前触れもなく田舎へ戻ってきたために、「これから」を考えるきかっけになっていく。
「人生半ばに差し掛かった時、残りの人生をどう生きるか」という、誰もが通るある地点の葛藤と、家族や友人との絆、そして新たな希望を描くヒューマンドラマとなっている。
2作目は、『パンとバスと二度目のハツコイ』等で話題の今泉力哉監督作品『愛がなんだ』。
角田光代同名小説を映画化する。
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