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黒木華、謎解きゲームで“ひらがな”ど忘れ「焦りすぎて…」

映画『ビブリア古書堂の事件手帖』完成披露試写会の模様女優の黒木華が17日、都内で行われた映画『ビブリア古書堂の事件手帖』完成披露試写会に出席。

同作で、極度の人見知りだが、驚くべき本の知識と優れた洞察力で古書にまつわる謎を解き明かす、若く美しいビブリア古書堂の店主・篠川栞子を演じているが「栞子さんの人見知りな部分にも共感できましたし、三島(有紀子)監督とまたご一緒することができて、幸せでした」と明かした。

ビブリア古書堂で働くことになる青年、五浦大輔を演じた野村周平も「大輔という役をいただけて、自分も本をあまり読むようなタイプではないので、ピッタリだと思いました。

偉大な三島監督ともご一緒にできてうれしかったです」とコメント。

漫画専門のネット販売を行う稲垣役の成田凌も「正直、本を呼んだ時に自分次第で変わってしまうような役柄と感じ、プレッシャーがありましたが、現場では楽しんで演じることができました」と振り返った。

劇中の謎解き要素にちなんで、この日のイベントでは文字の並び替えゲームも実施。

和気あいあいとした雰囲気でゲームをこなし、制限時間いっぱいで完成した文字「だざいおさむ」を見事に的中させた黒木だったが「焦りすぎて、“ざ”という文字が書けなくて、東出(昌大)… : さんに教えてもらいました」と打ち明けて、会場の笑いを誘って…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。

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