朝の習慣が快眠のカギ!女医がすすめする睡眠のための朝活
目次・カーテンを使った必殺技とは⁉・起床時刻が早い人の対処法「いい眠り」というと、夕方から夜にかけての行いだけがフォーカスされがちですが、私たちは24時間という時間の中で生活のリズムを刻んでいるので、1日を通して快眠につながるための生活デザインをつくる必要があるのです。
まず、第一に重要なのが朝の過ごし方。
朝のちょっとした行いで1日のやる気やその日の夜の快眠レベルがぐっと高まります。
起床後、窓際1m以内で15秒間空を見上げる起床後、真っ先に行いたいのが窓際1m以内での15秒間の日光浴です。
私たちの脳には睡眠・覚醒のリズムはもちろん、全身の司令塔としての役割を担っている「体内時計」が備わっており、1日平均24時間10分の時間を刻んでいます。
地球の自転よりも10分間長いため、この時間のズレを毎日微調整する必要があるのですが、それを行ってくれるのが「朝の光」なのです。
目から光が入ることで体内時計がカチッとリセットされて地球の自転に合わさり、体内時計と地球時刻の間にあるズレを解消してくれます。
同時に、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌がストップし、14~16時間後に眠気が訪れるようタイマーの予約がセットされ、さらには日中の意欲的な活動をサポートしてくれるセロトニンの分泌を促進してくれる働きも得られるのです。
… : カーテンを使った必殺技とは⁉体内時計リセットの…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!【送り迎え不要】自宅でバイリンガル講師と英会話を初めてみませんか?全員日本語でフォローができる講師なので初めてでも安心!タブレットを使っておうちで簡単英会話。
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