背中を押してくれた皆様に感謝!こうして私達は結婚しました
パンダde育児絵日記第25記一緒にいるのがあたり前のようになった頃…「その答え…私が知りたいよー。
」その前に!その噂話!声のボリューム間違えてますよ!!主人(未来の)にも聞こえてたらどうしよう…と不安になっていたら…(今となっては感謝しかありません)ついに…。
この時がやってきた…と手に汗を握りました。
私は主人(未来の)のことを異性として意識していましたが、果たして彼の方は…?私と一緒にいるのは友情なのか?それとも…?この後のことは、緊張しすぎていたので、ほとんど覚えていませんが……のような素敵な展開ではなく!!!残念ながら私達のはじまりの言葉兼プロポーズの言葉は……という色気のないものでした。
友情に似た愛情。
親友であり恋人。
自分の立場を言葉にするのはとても難しく感じましたが、お互いにずっと一緒にいたいと思う気持ちからお付き合いがスタートしました。
そして、ここからは過去に長すぎた春(?)を経験していた私たちにとっては驚きの急展開が待っていました。
結婚はお金を貯めてから…と思っていましたが、お互いの両親にご挨拶する機会があり、その際に全力で背中を押していただけたことから、交際期間1年で結婚することになりました。
過去の恋愛での失敗から自分の殻に閉じこもっていた私達に手を差し伸べてくれた友人。
背中を押してくれた両親。
私たちはお互いに理想の人ではなかったけれど、一緒にいて安心できるかけがえのない存在。
『この人なら』と幸せな暮らししか想像できませんでした。
2人目を授かるまでは何の問題なく幸せいっぱいでしたが、2人目出産後、まさかこの私が産後鬱になりかかるなんて…(※今は、新婚当初のようにラブラブーとまではいきませんが、自分の時間も大切にして仲良く過ごしています)人生は、まさかの連続です。
本当に何があるか分からないので日々感謝の気持ちを忘れず大切に過ごしていきたいと思う今日この頃です。
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