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便秘・冷えのもと!「内臓の血行」を良くする呼吸法

こんにちは。

美姿勢&アウトドアヨガ・ピラティスインストラクターの美宅玲子です。

皆さんは今、呼吸の速さや深さはどうなっていますか?普段は無意識で呼吸をしているので、呼吸が浅くなっていても気づきません。

夢中でスマホを見ていたり、仕事をしている時などは特に、ほとんど呼吸をしていないことに気づいた方もいるのではないでしょうか。

実は呼吸とお腹の冷えや不調には、大きな関係があります。

今回は、呼吸法を通して内臓を動かし、血行を良くする方法をご紹介いたします。

目次・浅い呼吸と深い呼吸・呼吸は、身体を浄化する・腹式呼吸・逆腹式呼吸・おわりに浅い呼吸と深い呼吸普段は呼吸を無意識でも行えるので、あまり筋肉を使っているとか、努力をしているという感覚はありませんね。

ですが、激しい運動をした時などは、息が切れるので、呼吸をするためにハーハーと努力をします。

浅い呼吸は、無意識でもできる努力なしの呼吸深い呼吸は、意識して行う努力性の呼吸起きている時の呼吸は、そう言いかえることもできます。

浅い呼吸は、横隔膜の動きが小さいので、横隔膜の下にある内臓はあまり動きません。

深い呼吸は、横隔膜の動きが大きく、お腹周りの筋肉も使うので、内臓が動いてマッサージされます。

呼吸は、身体を浄化する呼吸をするために使われる筋肉は体幹に集中していますが、体幹には内臓が収まっているので、内臓の位置が下がらないようにキープしてくれてもいます。

… : そうして、内臓ひとつひとつが収まるスペースを作り、ゆとりを…>>123>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!【送り迎え不要】自宅でバイリンガル講師と英会話を初めてみませんか?全員日本語でフォローができる講師なので初めてでも安心!タブレットを使っておうちで簡単英会話。

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