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自己発信のためのSNSが…“つぶやき”から“議論の場”への変化にタレントも辟易?

インスタグラムで”SNS疲れ”について投稿した石田ゆり子(C)ORICONNewSinc.“炎上”や“バズる”といったネット発の言葉が一般的になり、毎日のようにバズっては炎上…が繰り返され、こうした話題が常にトレンド入りしている。

同時に、華原朋美が突然アカウントを閉鎖したり、女優の石田ゆり子がInstagramの休止をほのめかしたりするなど、人気タレントの“SNS疲れ”も目立ってきた。

一方で、本来は“つぶやき”として自己発信する場だったSNSが“同意なき議論の場”へと変わり、ときに社会を動かすことも。

しかし議論が高じ、意見が過度に攻撃的になり、芸能人のみならず一般ユーザーが突然“炎上”に巻き込まれてしまう事例も少なくない。

■SNSの多様化で“自己発信の場”へやがて“SNS疲れ”が顕著にインターネット黎明期、2000年代は「2ちゃんねる」(現5ちゃんねる)などの大型掲示板や「mixi」、「GREE」といったコミュニティーサイトが“議論の場”として機能していた。

閉鎖的な一面が問題視されることもあったが、こうした掲示板やサイトはあくまでも同じ趣味・嗜好を持った者同士が集う場。

不慣れな新規ユーザーのためのルールや注意書きがあったり、極端に乱すようなユーザーは「荒らし」… : と呼ばれコメントを削除される。

“自浄意識”が全体的に働いて…>>12345>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!【送り迎え不要】自宅でバイリンガル講師と英会話を初めてみませんか?全員日本語でフォローができる講師なので初めてでも安心!タブレットを使っておうちで簡単英会話。

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