脚本家・北川悦吏子さん『ロンバケ』後の闘病20年明かす
常に向き合わなくてはいけない病いを乗り越えるために、北川悦吏子さん(56)にとって必要なのが書き続けることだった。
現在放送中の連続テレビ小説『半分、青い。
』の主人公・楡野鈴愛(永野芽郁)も離婚し職を転々としながらも、やりたいことを見つけ、それを光にして突き進む。
自分の人生を重ね合わせるかのように、目の前のつらい状況を乗り越えることをモチベーションにした、鈴愛の生きざまを描き切った北川さん。
彼女が新境地にたどり着くまでの壮絶秘話――。
北川さんは、『素顔のままで』(’92年、フジテレビ系)で、脚本家デビューして以降、『愛していると言ってくれ』(TBS系)、『ロングバケーション(フジテレビ系)など名作を次々に執筆。
毎年のように大ヒットを飛ばし、“ラブストーリーの神様”とまで呼ばれた北川さん。
’00年の『ビューティフルライフ〜ふたりでいた日々』(TBS系)は、最高視聴率41.3%という驚異的な数字を記録した。
しかし、’00年代に入ってからは、映画など発表するも、ドラマの発表作品は減っていく。
’16年にNHK初執筆である『運命に、似た恋』(全8回)… : を発表するが、『半分、青い。
』は、北川さんにとって8年ぶり…>>12345>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!【送り迎え不要】自宅でバイリンガル講師と英会話を初めてみませんか?全員日本語でフォローができる講師なので初めてでも安心!タブレットを使っておうちで簡単英会話。
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