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バレエダンサーの「細見え筋トレ」!コツは内転筋と上腕三頭筋にあり

筋トレをしても、ダンサーの筋肉がしなやかで細い理由舞台上で難しいテクニックをこなし、タフに踊り切るために、バレエダンサーは日々のレッスン以外でも筋トレを取り入れています。

でも「筋肉がつく=太くなる」イメージがあるのに、彼女たちはなぜ細いのでしょうか?Kバレエカンパニーのダンサー、山田蘭さん、その理由を教えてください!「私たちは踊るとき、筋肉を固めるのではなく、常に引き伸ばす意識を持っています。

バレエには『アン・ドゥオール(ターン・アウト)』という、独特な体の使い方があり、太ももの内側にある内転筋を使って、両脚を付け根から外側に開いた状態のままで踊ります。

その際には筋肉を回して固めるのではなく、常に外へ向けて回し続ける意識があります。

さらに、体をいつも上方向へ引き上げつつ、同時にしっかりと地面を押すことで、上下均等に引っ張り続けることができ、硬くない、しなやかな筋肉が身につくのです」(山田さん)さらに、ダンサーに必要とされる筋肉は「細見え」効果のある箇所だそう。

「私たちは両脚だけでなく、両腕も外側に筋肉を回した状態で踊ります。

このとき、太ももの内側にある内転筋や、二の腕の下側である上腕三頭筋を使います。

… : これが『細見え』に必要な筋肉です。

反対側にある、太ももの前…>>12345>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!【送り迎え不要】自宅でバイリンガル講師と英会話を初めてみませんか?全員日本語でフォローができる講師なので初めてでも安心!タブレットを使っておうちで簡単英会話。

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