デザイナー深澤直人の選ぶ「民藝」の展覧会、六本木の21_21DESIGNSIGHTで開催
東京・六本木の21_21DESIGNSIGHTにて、プロダクトデザイナー・深澤直人がディレクションを行った「民藝MINGEI-AnotherKindofArt展」が、11月2日から翌2月24日まで開催される。
1925年、民衆の用いる日常品の美に着目した柳宗悦が、無名の職人たちによる民衆的工芸を初めて「民藝」を名付けた。
民藝の特徴でもある風土や風習を生かしたものづくりは、世代を超えて受け継がれていくなかで、素材・色・工程・用途・形などの独自性が際立ち、革新的で衝動的な、枠に捉われない創意工夫へと発展して行った。
地域ごとの特色が失われ、ものへの愛着が希薄になりがちな時代だからこそ、民藝に宿る無垢な美意識と精神性は使い手のみならず、ものづくりに携わるすべての人々に大きな衝撃を与え、新しいエネルギーを生み出すきっかけとなる。
染付網目文角皿中国景徳鎮窯明時代17世紀〈日本民藝館蔵〉同展では、21_21DESIGNSIGHTのディレクターでもあり、日本民藝館館長を務める深澤直人が、同館の所蔵品を中心に、新旧さまざまな100点余りの民藝を選び抜き紹介する。
深澤氏は、「芸術家でも職人でもない人の無我な手から生み出されたものには、えも言われぬ魅力が潜んでいる。
… : 実直な創作者たちは、とかくカテゴライズされることを嫌う。
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