母娘関係がしんどい貴女へ 「母と娘の関係はイヤでも激変します」
目次・母娘の関係がこじれやすいワケ・親子の立場は逆転する「決して毒親ではない。
だけど、母との関係がしんどい」という女性は多くいるようです。
そんな悩める女性たちの背中を押すのは、世界最高齢のプログラマー若宮正子さん。
82歳で高齢者向けのアプリを開発して一躍時の人になりました。
このたび『明日のために、心にたくさん木を育てましょう』(ぴあ株式会社)を上梓した若宮さんに話を聞きました。
今回は、「母と娘のあるべき距離感」です。
母娘の関係がこじれやすいワケ——『明日のために、心にたくさん木を育てましょう』の中で、若宮さんは「早く母から逃げて独立したかった」と、20代の頃を振り返られています。
母親との関係に悩む女性は多いと思います。
若宮さんはその後、お母さんとどのような距離感で過ごされてきたんですか?若宮正子さん(以下、若宮):同居はしていましたが、幸いと言うべきか、私は銀行員として朝早くから夜まで働いていたので、母としみじみ語り合うような時間はほとんどありませんでした。
——一人暮らしの女性とほぼ同じ感覚だったんですね。
お母さんはどんな方だったんですか?若宮:やっぱりDNAなのか、母は人一倍好奇心が強い人でした。
ただ、自分が考える世界以外の価値観があるとは微塵も思わないタイプで。
… : 表立ってケンカすることはありませんでしたが、離れて暮らした…>>1234>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!【送り迎え不要】自宅でバイリンガル講師と英会話を初めてみませんか?全員日本語でフォローができる講師なので初めてでも安心!タブレットを使っておうちで簡単英会話。
関連リンク「まったく失敗のない人の旅行記なんて面白くない」リスク回避志向の貴女へ「芽が出ないと嘆くのはムダなこと」アプリおばあちゃんが明日のために種を蒔く理由飲食店経営とDJの二足のわらじを履く81歳の岩室純子さん 「働ける体と場所があるのは幸せなこと」いくつになっても好きな服を着たい…!62歳インスタグラマーに“呪い”をといてもらった60年間専業主婦だった女性が起業、年商5億に「夫の“付属物”だった時間を取り戻したい」