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岡田将生、落語挑戦は「自分との戦い」 主演ドラマ『昭和元禄落語心中』で名人役

主演ドラマで落語に挑戦した岡田将生(C)ORICONNewSinc.俳優の岡田将生(29)が12日、NHK総合で10月12日から放送のドラマ『昭和元禄落語心中』(毎週金曜後10:00)のスタジオ取材会に出席。

主演で落語の名人・有楽亭八雲/菊比古を演じており、噺(はなし)家に挑戦するにあたっての心境を語った。

同作は、雲田はるこ氏による漫画『昭和元禄落語心中』(講談社)が原作。

昭和の落語界を舞台に、噺家の愛おしき素顔と業(ごう)を描く本格落語作品で、『第17回文化庁メディア芸術祭』マンガ部門優秀賞、『第38回講談社漫画賞』一般部門受賞など、魅力的なキャラクターと骨太なストーリーで漫画賞を総なめに。

2016年、17年の2期にわたってテレビアニメ化もされている。

8月から撮影が始まり岡田は「落語は難しくて、4月くらいからけいこを始めました。

(監修の落語家・柳家)喬太郎師匠から少しずつですが、褒められるたびに落語が好きになりました。

暑い中、着物を着てやるのは大変ですが、キャスト一同、良いドラマを作るために取り組んでいます」と意気込み。

落語のイメージは「孤高な感じといいますか、役もそうですが、一人で高座に立つと自分だけでどう見せるか、話をするかなどストーリー構成とキャラクター設定ができる。

… : 自分との戦いもありました」と告白。

お気に入りの演目は『…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!【送り迎え不要】自宅でバイリンガル講師と英会話を初めてみませんか?全員日本語でフォローができる講師なので初めてでも安心!タブレットを使っておうちで簡単英会話。

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