秋の味覚を満喫!ホクホクおいしい「ショウガと鮭の炊き込みご飯」
今年も新米の季節がやってきました。
この時季になると、炊き込みご飯が食べたくなったりしませんか? そこで今回は、旬の食材「鮭、キノコ類、ショウガ」を一緒に入れたホクホクおいしい炊き込みご飯を紹介します!©nutria3000-stock.adobe.comいろいろな食材を使っているので、栄養もバッチリ! 旨みが染みたご飯に、ショウガの風味がアクセントになって何杯でもお代わりできそうです。
また、大葉を散らすことで、彩りもよく仕上がります。
■ショウガと鮭の炊き込みご飯調理時間 1時間レシピ制作:料理カメラマン 横田真未<材料 4人分>ショウガ(せん切り) 2片分お米 2合鮭 (甘塩鮭)2切れ 酒 大さじ1/2マイタケ 1パックエノキ 1/2袋<調味料> だし汁 200ml 酒 大さじ2 みりん 大さじ1 塩 小さじ1/2 しょうゆ 大さじ1だし汁 200ml※大葉 (せん切り)適量(※)だし汁の作り方はこちら↓をご参照ください。
https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/16419e06c7dc88fc1ce805529b019425.html<下準備>・お米は洗って30分ザルに上げておく。
・鮭は大きな骨を除き、酒をからめる。
・マイタケは食べやすい大きさに分ける。
・エノキは根元を切り落とし、長さを3等分に切る。
根元は食べやすい大きさに分ける。
<作り方>1、小鍋に<調味料>の材料とショウガ、マイタケ、エノキを入れて強火にかける。
しんなりしたら、煮汁と具に分ける。
2、炊飯器に洗ったお米を入れ、(1)の煮汁を加え、普通に炊く時の水量線までだし汁を加える。
3、(1)のショウガ、マイタケ、エノキ、鮭を加え、サッとひと混ぜしてスイッチを入れる。
4、炊きあがったら10分蒸らし、鮭の皮を取って全体を混ぜ合わせる。
器によそって大葉を盛る。
<コツ・ポイント>・お米の洗い方ボウルにお米を計量し、たっぷりの水を入れ、混ぜずにすぐに水を流します。
ひたひたまで水を入れて両手でお米をすくい取り、すり合わせるように軽くお米とお米を何回かこすります。
にごった水を流し、蛇口から水を勢いよく加え、白濁しなくなるまでこれを何度か繰り返してザルに上げます。
最初に入れる水が最もお米が吸収しやすいので、より良質な水を使う事をおすすめします。
・冷凍ショウガの作り方皮をむいたショウガ50g~100gをせん切りにし、ラップにのせ平らにして包む。
金属製のバットの上にのせて急速に凍らし、使うときは必要な分だけポキッと折って凍ったまま使う。
「ショウガ」を一緒に入れることで、鮭の生臭さを消してくれます。
新米のおいしさを引き立ててくれる、秋の味覚の炊き込みご飯。
ぜひ、作ってみてくださいね。
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