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翌日に疲れを残さず快眠できる5つのポイント「睡眠五感」とは?

目次・心と脳をおやすみモードに!・睡眠五感1「視覚:光・色」・睡眠五感2「嗅覚:香り」・睡眠五感3「聴覚:音」・睡眠五感4「温熱感覚:寝室内の温湿度」・睡眠五感5「触覚:肌触り・着心地」睡眠に大切なのは「量」と「質」。

でも、とくに「質」の部分に関しては、なかなか自分でどうするべきかわからないもの。

睡眠コンサルタントの友野なお先生によると、睡眠の質にお悩みなら「睡眠五感」を意識すべきとのこと。

いったいどんな方法なのでしょうか?心と脳をおやすみモードに!「ぐっすり眠るには何をどうしたらいいの!?」と悩み続けている睡眠難民の人々、肌トラブルや便秘、イライラ、体重増加などさまざまな不定愁訴に悩まされていませんか?「いい眠り」には睡眠の「量(時間)」と「質(熟眠感)」の両方が欠かせません。

量に関してはスケジュールの組み方や意識で確保できるよう努力する必要がありますが、質に関しては「睡眠五感」からアプローチして向上させることができるので、睡眠に悩む方はすぐにでも取り入れるべきです。

五感を通じて体、心、脳をおやすみモードに切り替えるテクニックをご紹介しましょう。

睡眠五感1「視覚:光・色」就寝1時間前になったら、やや暗めで暖色系の照明に切り替えてください。

そして、パソコンやテレビの電源はオフにすること。

さらに、スマートフォンは極力見ないように心がけ、強く明るい光が目に入る行為はすべて避けるようにしましょう。

… : また、赤や黒などコントラストの強い色は体を緊張させリラック…>>123>>関連リンク疲れたときこそアクティブに!運動後の疲労回復を早める裏ワザまとめお酒のおつまみには鶏皮が理想的!?定番メニュー・焼き鳥の健康パワー1時間に1回でOK「立ち上がるだけダイエット」で運動不足解消!マッサージより簡単! 肩こりに効く「ウォームインプット」って!?イライラ爆発!ストレスを軽減して気持ちよくダイエットができるアロマ習慣

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