「不安でしょうがなかったら映画見て」PFF総合ディレクター・荒木啓子さんに聞く
目次・不安だったら映画を見て・世の中は希望であふれている・「次はこうしよう」で26年間続けてきた・違うことを楽しめるのが最高!新進映画監督の登竜門として今年で40回目を迎える「ぴあフィルムフェスティバル(PFF)」が9月8日(土)から開催されます。
映画祭の総合ディレクターとして、92年から映画祭を仕切っている荒木啓子(あらき・けいこ)さんに「仕事」をテーマに前後半にわたって話を伺いました。
PFF総合ディレクターの荒木啓子さん不安だったら映画を見てPFFは、“映画の新しい才能の発見と育成”をテーマに1977年にスタートした映画祭。
世界でも珍しい自主製作映画のコンペティション「PFFアワード」をメインに国内外の多彩な映画を招待上映します。
——総合ディレクターはどんな仕事なのですか?荒木:「どんな仕事してるの?」って聞かれたら「何でも」って答えるようにしています。
説明するのが難しい。
多分ね、ディレクターっていう言葉が映画祭の特殊用語なので分かりにくいような気がします。
映画祭以外では、プロデューサーと呼ぶ仕事でしょうか。
プロデューサーと言うと分かりやすいでしょ?映画祭のすべての責任者ですべてを見ている人ですね。
——ウートピは働く女性がターゲットのニュースサイトなので、働く“先輩”である荒木さんにお話を伺いたいと思いました。
… : 荒木:参考になるかなあ……映画祭っていままさに開催中のヴェ…>>12345>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。
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