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太賀、インドネシア語ばかりの台本「がく然とするくらいの衝撃があった」

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同作は、自然の美しさや脅威、人間の生活は自然とともにあるというテーマを、インドネシアの美しい海や、国籍や宗教を越えて育まれる若者たちの友情を通して描くファンタジー。

太賀は、現地で生まれた日系のインドネシア人を熱演。

インドネシア語のセリフが多く、深田監督は「これはガチンコで撮りたかった。

無茶ぶりだけど、頑張ってもらいました」と説明。

一方で太賀は「台本を受け取ったときにがく然とするくらいの衝撃があった」と笑いながら振り返った。

約2ヶ月の練習期間で「インドネシア語の初歩的なところから学んでいたけど、徐々に間に合わなくなってきてセリフだけを集中して練習して臨みました」という。

「完全にネイティブなインドネシア語は難しい」と本音を漏らしつつ「それでも自分がインドネシア人である説得力というのは、容姿や仕草などで補えることがある。

そう思って周りからいろんなことを吸収しました」と充実の表情を浮かべた。

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