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工藤静香が『女が嫌いな女』1位になった理由「いつの時代も女帝は恐れられる」

’13年に『週刊女性』本誌が撮影した工藤静香『週刊文春』で恒例の企画『女が嫌いな女』ランキング、ついにその結果が出た。

2位に200票の差をつけて、“栄えある”1位に輝いたのは工藤静香だ。

この企画は今年で13回目になる。

静香は’15年には37位と振るわなかったのだが、“SMAP騒動”があった’16年は5位、そして昨年は4位。

着実に順位を上げてきたのがわかる。

『文春』の記事には、《木村拓哉がこの人とさえ結婚していなければSMAPにも間違いなく違う未来があったはずです》という、少々飛躍していると思うような意見をはじめ、《言うことがいちいちSMAPファンの気持ちを逆なでする》《元々嫌いだったが、娘を押し出してきた最近は、腹黒さを感じて嫌いさに拍車がかかってきた》《夫のことも娘のことも自分が目立つための踏み台にしてるとしか見えない》などと、静香を嫌う人たちの“理由”が羅列されているが、ほとんど感情的な意見だと見て取れる。

■一気にアンチが増え出してそれにしても、静香はどうしてこんなに嫌われるのだろうか。

静香が木村拓哉と結婚したのは、いまから18年前の’00年12月。

… : 妊娠4か月の“授かり婚”だった。

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