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【決定版】抱っこ紐の人気オススメ商品2018!上手な選び方や使い方は?

赤ちゃんが生まれてからしばらくの間、親は多くの時間を抱っこをして過ごしますよね。

そのときに大きな支えとなるのが抱っこ紐です。

値段やデザイン、素材や対象年齢など、その種類はさまざまで、どうやって選べばいいのか、どう使えばいいか悩んでしまう人も多いと思います。

生活環境や移動手段、赤ちゃんの性格によって選ぶ抱っこ紐は違うでしょうし、複数を使い分けする人や、買い替えする人も多くいるでしょう。

今回は、そんな抱っこ紐の選び方や使い方についてまとめ、先輩ママたちから支持を集めている商品を14種類、ご紹介したいと思います。

目次・抱っこ紐の形状による分類・抱っこ紐の素材や抱っこの種類による分類・抱っこ紐の使い方と選び方とは・定番の抱っこ紐「キャリア」5選・人気急上昇中の「キャリア」4選・「スリング」や「ヒップシート」などの抱っこ紐オススメ5選・抱っこ紐で楽しいおでかけを!「OMNI360クールエア(グレー)」(写真提供:株式会社ダッドウェイ)■抱っこ紐の形状による分類抱っこ紐は、さまざまな種類がありますが、まずは形状によってわかりやすく分けて説明していきたいと思います。

▼ベビーキャリア©shirohige-stock.adobe.com抱っこ紐の中でも、腰と肩がベルト状になっていてしっかりと赤ちゃんを支えるタイプのものを、「ベビーキャリア」といいます。

新生児から使えるものもあり、対面抱きはもちろん、前抱きやおんぶ、横抱きもできるようなものもあって、数通りの使い方ができる商品が多く販売されているのが特徴です。

使用している人も多く、一番スタンダードな抱っこ紐といえるかもしれません。

筆者もエルゴベビーの「ベビーキャリア」を、子どもが生まれてから3歳になるまで使いましたが、これなしでは生活できないというくらい、愛用していました。

近頃では、メッシュ素材にしたり、保冷・保温材を入れるポケットをつけたりと、快適に過ごせる工夫が凝らされたものも増えています。

また、赤ちゃんの体を支えるベルトが付けられるものや、赤ちゃんの股関節に負担をかけないようなものが開発されるなど、安全性を重視した商品も数多く発売されているようです。

価格は高めで、1万円から3万円ほどの商品があります。

<関連記事>抱っこ紐におんぶ機能は必要?みんないくつ使っているの?【ママたちの抱っこ紐白書】抱っこ紐におんぶ機能は必要?みんないくつ使っているの?【ママたちの抱っこ紐白書】初めての抱っこ紐選びでは、これから始まる赤ちゃんとの生活をイメージするのが難しく、どんな抱っこ機能がいつから必要になるのかわか…▼スリング©Andrii-stock.adobe.com「スリング」は布でできた抱っこ紐で、たすき状に肩にかけてたわんだ部分に赤ちゃんを入れて使いますが、サイズ調節ができるものとできないものがあります。

「リング・スリング」は、幅が広い布を端につけられた輪っかに通して、サイズを調節できます。

使う人の体型や赤ちゃんの成長度合いに合わせて使うことができる点が人気を集めているようです。

その他、バックルを使ってサイズを調節するタイプもあります。

また、リングがないものは、「パウチ・スリング」と呼ばれることもあるようです。

サイズが調節できないため、体型に合うものを使う必要があります。

金具などがまったく付いていないシンプルな布だけの抱っこ紐なので、たすき掛けをしてすぐに使えるという利点があります。

ただサイズの合わないものを使用すると、赤ちゃんの安全が確保しづらく重大な事故につながる恐れもあるので、慎重に選ぶ必要がありそうです。

価格は、「キャリア」に比べると安く、3000円~1万円ほどで買えるものが多いです。

<関連記事>おすすめブランドも紹介!赤ちゃんを支えるスリングの特徴・種類・選び方おすすめブランドも紹介!赤ちゃんを支えるスリングの特徴・種類・選び方赤ちゃんを支える大切な抱っこひものひとつである「スリング」。

ママと赤ちゃんの密着度が高いので、新生児も安心して使える便利アイテ…▼ベビーラップ「ボバラップ」(画像提供:株式会社スマートトレーディング)「ベビーラップ」は長く幅の広い布を、使用する人と赤ちゃんを覆うように巻き付けて、使うものです。

巻き方によって数種類の使い方ができるものもあり、利便性が高いと、注目されています。

「ラップ」はサイズがわかれていて、自分の体型に合わせて購入することができるため、安全性も高く確保できますね。

また、布の柄がさまざまなものが販売されていてデザイン性が高く、抱っこ紐でもオシャレをしたいというファッションに敏感なママたちに支持されているようです。

いろいろな巻き方を楽しんだり、オシャレなデザインをInstagramなどのSNSでシェアしたりする人も増えていて、これからますます人気が高まりそうですね。

価格は、5,000から1万円程度のものがありますよ。

<関連記事>ドイツの老舗ベビーラップブランド「DIDYMOS」よりヴェレダのオリジナルだっこひもが予約発売スタートドイツの老舗ベビーラップブランド「DIDYMOS」よりヴェレダのオリジナルだっこひもが予約発…ドイツの老舗ベビーラップブランドDIDYMOSとヴェレダがスペシャルコラボレーション!カレンドラシリース…▼ヒップシート「ポルバン(ゼブラ)」(画像提供:ラッキー工業株式会社)「ヒップシート」とは、椅子のような台座が付いた抱っこ紐のことです。

椅子の部分がウエストポーチのようになっているものもあり、ママたちが小物を入れて使うことができて便利ですね。

また、腰の部分だけで販売されていてショルダー部分が別売りになっているものや、そもそもショルダー部分も一緒になって販売されているものもあります。

腰だけで使う場合は、基本的に赤ちゃんの首や腰が据わってからの使用になりますが、赤ちゃんの体重を腰で支えられるので、かなり楽に感じられるようです。

抱っこ紐がいらない短時間のお出かけや、歩けるようになっていても、まだ抱っこが必要な月齢の子どもにとってはとても便利な商品だと言えるでしょう。

価格は、7000円~2万円程度で、付属品をつけるかどうかでも、変わってくるようです。

<関連記事>負担の少ないお座り型の抱っこひも「BABY&Me」にドット柄の新色が登場!負担の少ないお座り型の抱っこひも「BABY&Me」にドット柄の新色が登場!世界21カ国で展開されているヒップシートキャリアの日本ブランド「BABY&Me」ONEシリーズに新色カラーが加わります…▼シンプルタイプ(クロス型など)昔ながらのクロス型の抱っこ紐など、シンプルなタイプのものもあります。

こうしたものは、新生児の時期には使用が難しいですが、首や腰が据わって安定してきたら、簡単に使うことができます。

安価なものが多く、3000~5000円程度で買えるものが多いのが特徴です。

また手作りすることもできるので、ハンドメイド派のママの中には自作して使っている人もいるかもしれません。

筆者も、一人目の子どもを産んだときに母が作ってプレゼントしてくれたのを覚えています。

安全性には十分注意する必要がありますが、手作りの抱っこ紐を使える充実感が味わえるでしょう。

… : ■抱っこ紐の素材や抱っこの種類による分類こ…>>12345>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで!すぐに着れなくなる子ども服は賢くget!関連リンク運動会の撮影中にうっかり!わが子を見失わないためのコツは?【ヲタママだっていーじゃない!第12話】シリーズ 専門家にきく!教育とテクノロジーの融合で子どもたちの教育格差解消をめざす スタディサプリ遊びながら学べる幼児英語教材って? [PR]「じゃあママはどうしたらいいの…」イヤイヤ期に振り回された私のぐったりエピソード3人目の子にして初の立ち会い出産なるか…!【パパン奮闘記~娘が嫁にいくまでは~第8話】

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