エキサイト

イサム・ノグチと岡本太郎が見つめる「日本」に焦点をあてた展覧会が川崎で開催

神奈川の川崎市岡本太郎美術館では、「イサム・ノグチと岡本太郎―越境者たちの日本―」を、10月6日から2019年1月14日まで開催する。

1954年イサム・ノグチと岡本太郎北鎌倉の夢境庵にてイサム・ノグチと岡本太郎は、1950年、日本アヴァンギャルド美術家クラブの主催により東中野のレストラン「モナミ」で開催されたイサム・ノグチの歓迎会において初めて出会った。

日米の間で、自己のアイデンティティに関する葛藤と向き合い引き裂かれながらも、彫刻家として世界的に活躍したイサム・ノグチと、青年期の10年間をパリで活躍しながらも大戦の為に日本に戻り、日本の芸術界を異邦人としての眼で見ることができた岡本太郎は、それぞれに欧米で芸術家として活躍し始め、越境者として日本文化を見つめ、新たな表現活動を展開。

同世代の2人の個性的な芸術家が日本の美術に触発されて制作した作品は、共に戦後の芸術界に大きな影響を及ぼした。

本展は、イサム・ノグチと岡本太郎、世界的に活躍した2人に焦点をあてる展覧会としては初めて開催される。

両者それぞれの絵画、彫刻、写真、資料、計約150点を展示し、越境者としての2人が見つめた「日本」… : をそれぞれの作品を通じて紹介する。

関連イベントとして、…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。

関連リンクレストランにも公園にも似合う、『メゾンキツネ』のアーバンシック普段着アップデートならランバンオンブルー [PR]秋はミニバッグから一転!?《デカバッグ》にシフトする人増えてますオフィスも休日も!優秀ブラウスを徹底着回し秋トレンド「コーデュロイパンツ」を着こなす!おすすめの大人女性コーデ

続きを見る