トム・クルーズ、がん闘病経たヴァル・キルマーの様子明かす
1986年のアメリカ映画『トップガン(TopGun)』でトム・クルーズ(56)と共演した俳優ヴァル・キルマー(58)は、しばらくひた隠しにしていたものの「実はがんだった」と公表済みだ。
しかも喉にできたがんの治療は2年に及び「声が出にくくなってしまった」と伝えられたが、映画ファン待望の『トップガン』続編には前作と同じキャラクターで出演するもようだ。
大病を患い、以前のような声はなかなか出なくなったとされるヴァル・キルマー。
しかし大ヒット映画『トップガン』で“Iceman”ことトム・カザンスキーを熱演したヴァルは、続編の制作が決まったと知るなりTwitterを更新。
主演のトム・クルーズに向けて、このようにツイートしていた。
「友達に聞いたんだ。
正式に決まったらしい。
『トップガン2』ができると今日発表されたんだ。
俺の準備はバッチリだぜ。
」「トム、俺も当時のように動けるさ!まだイケる!」そんなヴァルについて、トムは『Extra』にこう話している。
「ヴァルは本当によくやっているよ。
」またトム本人も続編ができることが「まだ信じられない」として、「僕にとってとてもスペシャルなことなんだ」とも喜びを明かした。
ちなみに「話しにくそう」とも伝えられるヴァルは昨年、病名を公表した際に「僕はがんの治療中だった」「まだ舌は腫れているけれど、絶えず良くなっているんだ。
でも前の声には戻っていない。
だから人に体調が悪いと思われてしまう」と告白。
それでも前向きな姿勢は多くのがん患者と家族に希望を与えたが、一方で「reddit」のQ&Aコーナーに登場し、「僕はすごく感謝しているんだ。
それこそ世界中の人達に祈って貰えたんだから」「多くの人達が祈りにより癒されてきたのに、現代医学のせいで死んだ人も多数いるのさ」という宗教に傾倒した発言で物議を醸していた。
画像は『TomCruise2018年4月27日付Instagram「Itwasanhonortoberecognizedat#CinemaConlastnightwiththePioneeroftheYearawardbytheWillRogersMotionPicturePioneersFoundation-anorganizationthatdoessomuchforsomany.」』のスクリーンショット(TechinsightJapan編集部ケイ小原)この記事もおすすめ「金田朋子、ウグイス嬢の挑戦を報告「ウグイスに負けないようにがんばります!!」」>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。
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