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#21列車で旅する真冬のヨーロッパ

今月のこありっぱー田中英子田中英子/セレクトショップディレクター・デザイナー大阪の人気セレクトショップ「クレオパトラ」のディレクターを務めながら、ブランド「ソロヴ」のデザインも手がける大阪一のモード番長。

二男のママ。

趣味はズバリ旅行で、訪れた国は約25カ国以上!Instagram:eiko_tanakaいざ、冬のヨーロッパへ!夫婦揃って旅行が趣味なので、幼い頃から色々なところに連れ回されている息子たちですが、冬のヨーロッパは初。

2016年、兄が小5、弟が小2の冬休みに訪れました。

最初はイタリアだけの予定だったのですが、友人から「子どもを満足させるなら、ウィーン(オーストリア)で本場のクリスマスを見せた方がいい!」と熱弁され、急遽旅程を変更。

ウィーンからベネツィア、フィレンツェを列車で巡る旅に。

「夜行列車なら行きたい!」と息子たち。

「アルプスを列車で越えるんだよー」なんて話すと、大盛り上がり。

ウィーンはオペラも見られるし、長男の好きな美術館も多いし、「いいね、いいね」と家族の意見はまとまったわけなんです。

写真は、ヴェネツィアからフィレンツェへ向かう寝台列車。

2段ベッドの上の段でテンションMAXな2人……。

列車の旅、男子の食いつきは抜群でした(笑)。

キラめくウィーンのクリスマスに感動!−15℃の極寒の中、クリスマスマーケットまでダッシュ!彼らはたきつけるとすぐに走り出します(笑)。

ウィーンではこの時期、数々の広場でクリスマスマーケットが催されています。

つまり、街中がクリスマス!私たちが訪れた市庁舎前広場のクリスマスマーケットは、それはそれはファンタジックな場所。

電飾がキラキラと輝き、ろうそくが揺れ、幻想的。

ホットワインを飲みつつ、うろうろしているだけで楽しい。

ものすごーく寒いけれど(笑)。

一周3000mものスケートリンクも。

ここでスケートをするのも、今回の旅の目的の一つ。

息子たちは延々とスケートを楽しんでいました。

私は……とにかく寒かった!(笑)我が家の旅はサバイブ上等!我が家では、どこに行くかを最初に決めるのは主人。

そこに家族のみんながアイディアを出し合い、旅程が決まっていきます。

大抵はあれもこれもと詰め込みすぎて大変なことになるんですけど(笑)。

詰め込むくせに下調べが甘く、とにかく移動の多い旅になるのが我が家(笑)。

… : 必然的にトラブルも増えてくる。

お恥ずかしながら、飛行機や列…>>1234>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで!すぐに着れなくなる子ども服は賢くget!関連リンクNintendoLaboの女の子カスタム♡テク教えます![プリンセスラボ《番外編》]『うんこ漢字ドリル』の産みの親、古屋雄作さん【第4回BABYPICKS】気になる子育てSNSまとめ佐渡島庸平のSNS時代の子育て「第1回子供も大人も自由だ」「産後の尿漏れ」のホントの話【前編】

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