モデルプレス

【男性の本音】彼女のことが大好きでも連絡をできない男性の事情

【恋愛コラム/モデルプレス】男性には、彼女のことが大好きでも連絡をできない事情があるのではないでしょうか。

彼から連絡がこないと、「いまごろ他の女性と遊んでいるんじゃないか…」「忙しいって言ったって、メールの1本くらい送れるだろうに…」と悶々としてしまうものです。

ですが、心配するなかれ。

事情を解説していきます。

【男性の本音】彼女のことが大好きでも連絡をできない男性の事情/PhotobyGIRLYDROP彼氏から連絡がこないときの辛さよ…付き合っている彼からなかなか連絡がこないとヤキモキしてしまうものですよね。

日曜日はあんなに楽しく一緒に遊んだのに、何の連絡もないままもう木曜日!そうなると、「連絡ができないくらい本当に忙しいのかな…他の女性と遊んでいるのでは」などと悶々とし始め、もう他のことに手が付きません。

でも大丈夫。

今回はそんな悶々としてしまっているあなたに、彼女のことが大好きなのに連絡をしない男性の事情をご紹介していきます。

彼から連絡がこない理由…男性は1つのことに集中したいときがある…(PhotobyEpicStockMedia/Fotolia)彼女のことが大好きなのに連絡をしない男性の事情として挙げられるのが、他のことで忙しいからです。

女性としては、「いくら忙しいって言ったって、メールの1本くらい打つ時間くらいあるだろー!」なんて思ってしまいがちですが、男性には事情があります。

というのも、男性が連絡をできないのは物理的に時間がないからではなく、忙しさのあまり、精神的に余裕がないからなのだと思います。

例えば大事な仕事に取り組んでいるとき。

もちろん物理的には彼女に連絡をする時間があります。

ですが、頭の中は完全に仕事モード。

そんな状況の彼は、精神的に余裕がなく、あなたに連絡をする気持ちになれないことがあるでしょう。

男性にとって女性は癒やしの存在。

癒やしの存在に触れたら一気に緊張の糸が切れてしまう気がする…大事な仕事を控えているときこそ、あえて連絡することを自制していることがあるでしょう。

「メールしてよ!」は地雷そんな男性の事情がわかると、彼が仕事モードのときに、「なんで連絡してくれないの、さみしいじゃん!」のように構ってちゃんモードを発動してしまうことがいかに地雷かがわかるでしょう。

「俺だって忙しいのに…面倒な子だな」という考えになってしまうのも無理はありません。

もちろん、「彼はいま忙しいから、そっとしておこう」と思えるようになるためには、そもそもの信頼関係が醸成されている必要があります。

彼に普段から愛情を注いでもらっているからこそ、「連絡がなくても大丈夫」と思えるものです。

そういった信頼関係があるのであれば、ちょっと連絡がないくらいで悶々とする必要はないと思います。

ただ、こういった信頼関係もないのに放置されてしまう…というのは、ちょっと男性にも落ち度が伺えます。

ですが、それにしても「メールしてよ!」などといきなり感情を爆発させず、落ち着いたら自分の気持ちを伝えるようにするといいでしょう。

彼が忙しいときにしたいこと彼が忙しいときは、自分の時間を充実させるようにしましょう。

友達を誘ってゴハンを食べに行く、読みたかった本を読む…彼に依存をせず、自分の幸福の源は分散させておくことをオススメします。

彼としても、彼女が自分なしで時間を充実させることができないと、「自分が楽しませてあげなくては…」と負担に感じ始めてしまうものです。

それが仕事に集中することの足かせのように思える…そうなったら、彼は別れを意識し始めてしまうかもしれません。

いい彼女とは、男性がやりたいことに集中できるようにサポートできるものです。

「もっと頑張ろう!」と思わせるものがないと、いい彼女とはいえないでしょう。

男性の中には、彼女を喜ばせること、彼女に褒められることが仕事を頑張るモチベーションの1つになっている人がいるものです。

その気持ちを汲んで、「幸せにしてほしい!楽しませてほしい!」と求めるばかりではなく、そっと彼を見守る姿勢を持つように心がけるといいと思います。

好きでも連絡をできないときが試されるとき連絡がこないときの対応で試される(Photobyjaviindy/Fotolia)男性が彼女のことを好きでも連絡をしないとき、彼女としてはいい女っぷりを発揮できる好機と捉えるといいでしょう。

ここで、「なんで連絡くれないの!?」と詰め寄るのか、そっと見守ることができるのかで、彼女としての器が試されるのではないでしょうか。

こういったことの積み重ねが、信頼関係を形成していくものだと思います。

彼の中でも「連絡ができなくて申し訳ない…」という気持ちはあると思うので、くれぐれの責めないようにしたいところです。

(modelpress編集部)【NotSponsored記事】

続きを見る