デートで確信!父親に紹介しても大丈夫そうな男性の言動9パターン
女性はデート中の振る舞いを見て、彼氏が自分の父親に認めてもらえるだけの男性かを見極めることがあるようです。
では、どうすれば、「この人なら大丈夫」と彼女に思ってもらえるのでしょうか。
今回は、10代から30代の独身女性327名に聞いたアンケートを参考に、「デート中、女性が『この人なら父親に紹介しても大丈夫!』と確信する男性の言動9パターン」をご紹介します。
【1】店員に偉ぶったりせず、礼儀正しく接する「他人に丁寧な人なら大丈夫」(20代女性)など、誰にでも礼儀正しい態度を取る男性は、彼女に「親に失礼なことはしない」と思ってもらえるようです。
店員から商品を受け取ったら「ありがとう」と言うなどすれば、さらに印象がアップしそうです。
【2】自分の友達にバッタリ会ったとき、気持ちよく挨拶をしてくれる「お父さんにもきちんとしそう」(10代女性)と、自分の友達に元気よく挨拶してくれる男性なら、親の前でも人見知りせず明るく振る舞ってくれると思うようです。
彼女の友人を紹介されたら、偉ぶったり卑屈になったりせず、爽やかな笑顔を見せるようにしましょう。
【3】電車の中で、お年寄りなどに積極的に席を譲る「思いやりは大切」(10代女性)など、老人や妊婦さんにサッと席を譲れる男性を「優しくて自慢の彼氏」だと感じ、安心して父親に紹介できるようです。
彼女の前でだけでなく、普段から周囲の人を思いやる振る舞いを心がけておきたいものです。
【4】「いただきます」をきちんと言うなど食事のマナーをわきまえている「一緒に食事をしたときに恥をかかない」(20代女性)のように、父親に紹介するなら食事のマナーは必須だと考えている女性も多くいました。
積極的に注文をしたり、グラスが空いたらビールを注ぐなどの気配りができれば、さらに評価があがるかもしれません。
【5】自分の両親について楽しそうに話す「私の親も大切にしてくれそう」(20代女性)と、彼が自分の親を大事にしているかどうかで、父親に会わせるか決める女性もいます。
両親の誕生日プレゼントを彼女に相談するなど、大切にしていることがそれとなく伝わるようにしてはいかがでしょうか。
【6】自分が間違ったことをしたときに、きちんと注意をしてくれる「『私のことを誰よりも思ってくれている人』と堂々と言える」(20代女性)のように、厳しいことも遠慮せず指摘してくれる男性こそ、親に自慢できると思う女性もいます。
ただし、注意のあとはフォローもして彼女への配慮も忘れないようにしましょう。
【7】ふと会話が途切れたときなどに、自然に新しい話題を切り出す「気まずい空気になってもこの人なら大丈夫そう」(30代女性)など、話し上手の彼氏なら、父親との間に変な沈黙が生まれずに会話が弾むと思うようです。
「上司とよく飲む」など、年配の人との付き合いがうまい点をアピールしておくと、より効果的かもしれません。
【8】仕事に誇りを持っていることを熱く語る「お父さんも認めてくれそう」(20代女性)のように、仕事熱心な父親を持つ女性の場合、「父親と意気投合しそう」と感じる男性なら、親へ会わせるのも怖くないようです。
ただ、家庭を顧みない仕事人間ではなく、あくまで彼女が第一だと伝えるのも重要でしょう。
【9】少しの間荷物を持ってあげたときなど、小さなことにでもきちんとお礼を言う「親しい仲でも大切」(30代女性)と、彼女にすらお礼を言えない男性は、初対面の親の前ではなおさらきちんと振る舞えないと思われ、「会わせられない」と判断する女性もいます。
デート後に「楽しかったね」とメールするなど、マメな姿勢を見せることも必要かもしれません。
自分に対してだけではなく、周囲の人への思いやりを忘れず礼儀正しい男性ならば、自分の父親も認めてくれると多くの女性は思っているようです。
彼女の「自慢の彼氏」になるべく、自分磨きを心がけてはいかがでしょうか。
(鼠入昌史/OfficeTi+)【調査概要】期間:2013年5月23日(木)から5月29日(水)まで対象:合計327名(10代、20代、30代の独身女性)地域:全国方法:インターネット調査Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2017年9月12日(火)