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YOU、大竹しのぶ…『人は見た目が9割』著者語る“声”の特徴

「最近、“声”を出す機会がめっきり減っています。

以前は電話や井戸端会議で話をしていたのに、最近はメールだけで用件を伝える人も多くなりました。

でも、声はコミュニケーションの大事なツールです。

みなさん、無意識に声をコントロールしているのですが、少し高めの声を出すと若めに見られたり、イメージが変わるんですね。

声の出し方を意識することで人間関係が円滑に運び、見た目の美しさにもつながります」そう語るのは『人生は「声」で決まる』(朝日新書)を出版した、劇作家・演出家の竹内一郎さんだ。

竹内さんは、ベストセラーとなった『人は見た目が9割』(新潮新書)などでファッションやヘアスタイルなど「非言語情報」の重要性を提唱してきた。

「メールのような平坦な文字によるコミュニケーションでは、感情は伝わりにくい。

しかし、同じ言葉でも声に出し、抑揚を付けたり、ふくよかなしゃべり方をするだけでとげとげしさが薄れ、相手の心に届きやすくなる。

声は好印象を与える手助けにもなるのです」(竹内さん・以下同)とはいうものの、自分の声が好きになれないという人も多いはず。

「音楽・音声ジャーナリストの山崎広子さんの調査によると、日本人の8割が“自分の声が嫌い”だと考えているそうです。

… : しかし、声は持って生まれたものだし、そもそもいい声、悪い声…>>123>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。

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