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目次・オイルは、『プラス』ではなく、『置き換え』が大前提！・脂質の１日の摂取目安量・不要な脂質を見極める！気をつけたい３つのポイント・効果を実感できるオイルの選び方＆使い方のコツやせるとか、美肌になるとか、うれしい言葉に乗せられてオイルを使ってみたけど、効果がなかなか見えない…なんて人いますよね。

それは、あなたの使い方や選び方に問題があるのかも。

オイル美容界のエキスパートYUKIEさんに正しい使い方＆選び方を聞きました。

オイルは、『プラス』ではなく、『置き換え』が大前提！新しくオイルを取り入れる場合、『プラス』でなはく『置き換え』がキーワードになります。

「例えば、いくらダイエット効果があるといっても、以前の食生活でとっていた太りやすいオイルを減らさずにココナッツオイルをとっても、やせることはありません。

ほかの悩みも同様で、美容や健康の邪魔をしているオイルを排除し、食事スタイルを改善しない限り、いくら新しいオイルを体に入れても、その機能を活かすことはできないのです。

まずは、自分の食生活を見直して不要なものは減らし、その分を新しいオイルに置き換えましょう」（YUKIEさん）脂質の１日の摂取目安量「脂質の１日の摂取目安量は、１日の総エネルギー量の20～25％（1800kcalの場合、40～50g）。

どちらの目安量も肉などの食材の脂質を含んだ総量です。

良質なオイルを補いたいなら、オイルだけで大さじ１杯程度（15ｇ）… : を目安にし、ほかの食品に含まれる脂質を減らすよう心がけて。

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