デートで意外と役立つ9つの小道具
備えあれば憂いなし。
デートでは、意外な小道具が勝敗を分けることがあります。
とっさの瞬間に、他の男性が持っていないようなアイテムを出すことができれば、彼女から尊敬されるかもしれません。
そこで今回は「デートで意外と役立つ9つの小道具」をご紹介いたします。
【1】直径70センチ以上の折りたたみ傘デート中に雨が振った時に、傘を持っていれば自然に相合い傘を申し出ることができます。
直径が70センチの大型タイプを選べば、二人で差してもほとんど雨に濡れずに歩けるようです。
天災を恋のチャンスに変えることができるアイテムだと言えるでしょう。
【2】シンプルな柄のストールストールは季節を問わず、首元のオシャレをワンランクアップさせることができるアイテムです。
そして、夏は冷房、冬は外気に震える女性に、気軽に手渡せることがポイント。
シンプルな柄なら女性も喜んで使ってくれるようです。
女性を気遣う男性のやさしさを演出できるでしょう。
【3】携帯用シミ抜きシートレストランやアウトドアで彼女の服が汚れてしまったとき、ベストな応急処置ができる奇跡のアイテムです。
女性が不機嫌になることを防ぎ、かつ感謝もされるはずですが、使い方を間違えるとシミが広がるリスクもあります。
注意事項をよく読んで、事前に一度自宅で試してから使った方が良いでしょう。
【4】珍しいガムやアメ行列や渋滞で間が持たないときに、彼女の気を紛らわせることができるアイテムです。
デパートの物産展で買った地方限定のアメなど、レア度の高いモノだと女性も珍しがってくれるようです。
100円程度で手に入る飛び道具として、あらゆる状況でも彼女の味覚を満たせて楽しい気分になってもらうことができるでしょう。
【5】プリントアウトした目的地の地図やガイドブックカーナビの故障や携帯電話の電池が切れても、慌てずに彼女をエスコートできるアイテムです。
ドライブ中に地図を彼女に渡して誘導してもらえば、二人の共同作業となり、目的地に到着すると同時に達成感も共有できるでしょう。
【6】マイ箸、マイバックなどのエコ小物持っているだけで「環境にやさしい男」をアピールできるアイテムです。
キズひとつない状態だと説得力がないので、事前にある程度使い込んでおくと良いでしょう。
また、環境問題のウンチクを語り過ぎると女性に重たく受け取られる可能性があるので、さりげなく使って相手の反応を見ることがポイントです。
【7】100円玉と1000円札両替機がない場所や施設が意外と多いものですが、そんな場所でもモタモタせずにデートを続行できるアイテムです。
場所によっては、ワンコインで買える商品に10000円札を差し出すと嫌な顔をする店員もいます。
デートの雰囲気を壊さないためにも、使い勝手のよい100円玉と1000円札は事前に揃えておきましょう。
【8】手持ち花火ただの公園デートでも、女性に喜んでもらえるアイテムです。
冬でもサプライズになるため、夏の間に買いだめしておくと役立つはずです。
また、夏に野外に誘う場合、虫の発生も想定して防虫スプレーも忘れずに持っていきたいところです。
【9】キーホルダー型のライト夜道で彼女がアクセサリーを落とすという、意外と多いシチュエーションで役に立つアイテムです。
一緒に一生懸命探してあげれば見つからなくても彼女は諦めやすいですし、最後に言ってあげるべき「新しいのを買ってあげるよ」というセリフにも深みが出るでしょう。
バッグに忍ばせておきたい小道具はありましたか? また、他にはどんな小道具がデートで役立つでしょうか。
皆さんのご意見をお待ちしております。
(浅原 聡)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年1月25日(月)