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ぐっすり眠るためには、寝る1時間前に入浴を済ませるのがベスト!専門家が教える快眠のコツ

目次・眠りのために入浴を活用する!・「40℃で15分」の入浴法で深部体温を上げる・寝る1時間前にお風呂から上がる・・眠りのためには浴室の電気を消す・洗髪中は足湯で熱を逃さない・お風呂から出たら、パンツより先に靴下なかなか寝つけない。

途中で何度も目が覚めてしまう、寝ているはずなのに疲れがとれない…。

そんな眠りの悩みを改善するのに役立つのが、ナイトケアアドバイザーの小林麻利子さんが提案する入浴法。

「睡眠のため」という視点で、科学的データの裏づけのあるものから選んだ、確実な方法です。

睡眠を改善できれば、自然と健康や美の底上げができます!眠りのために入浴を活用する!ベッドに横たわっているうちに、スーッと眠りにつけたら、こんな幸せなことはありませんよね。

こんな自然の眠気を催すには、「体温」に着目することが必要です。

なぜなら、私たちの体は体温が下がるときに眠くなるからです。

特に、体温ががくんと落ちたときに深い眠りになるため、お風呂でまず体温を上げておくと効果的なのです。

お風呂に入って体温が上がると、脳は驚いて、「このまま体温が上がり続けると生命が危ない…」と錯覚し、入浴後、手足などの体の末端や肌表面の血管を広げて一生懸命放熱します。

このおかげで、体温が下がり、眠くなるのです。

「40℃で15分」の入浴法で深部体温を上げるお風呂では、内臓など体の内部の温度である深部体温をしっかり上げることがポイント。

… : それが、40℃の湯に15分間つかる入浴法なのです。

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