スゴレン

思わずキュンとする男性からの留守番電話のメッセージ9パターン

彼からの電話も取れないほど忙しい女性たちは、留守電に残された「ほんの数十秒の言葉」から大きな力をもらうこともあるようです。

そこで『オトメスゴレン』女性読者への調査をもとに、「思わずキュンとする男性からの留守番電話のメッセージ9パターン」を紹介します。

【1】体調を気遣ってくれている「大丈夫?」「体が弱っていると心まで弱るので、そういうときに心配してくれているのがわかるとすごく嬉しい」(20代女性)と、体が弱っているときほど、男性のやさしさが心にしみるようです。

あなたの気遣う言葉が、女性にとって何よりの薬になるかもしれません。

【2】不安や悩みを吹き飛ばしてくれる「きっと大丈夫だよ」「悩み事があったとき、彼から『きっと大丈夫だよ。

つらくなったらいつでも電話して』というメッセージが。

この言葉を聞いた瞬間、泣きました」(20代女性)との意見がありました。

心の支えになってくれる男性に、頼もしさを感じるようです。

【3】大切にされていると感じる「家に着いたら電話して」「さっき別れたばかりなのに、家に着くまで心配されていると思うとキュンとなる」(20代女性)というように、男性に大切にされているのを実感できる言葉のようです。

ただし、強制的な言い方では、「束縛が強い」と嫌がられる可能性があるので注意しましょう。

【4】こっちもすぐに会いたくなる「会いたい」「自分のことを必要とされてると感じる」(30代女性)、「こんなこと言われたら、早く仕事を終わらせたくて張り切る」(20代女性)などの意見が寄せられました。

「忙しい女性にこう言うと、負担かな…」と心配せず、会いたいときは素直に気持ちを伝えたほうがよさそうです。

【5】いつも思われている感じがする「声が聞きたかったから」「『ただ声が聞きたかっただけだから』って言われると、『折り返し電話して』って言われなくても電話したくなる」(20代女性)との声がありました。

用事がなくても電話をしてくれることで、女性は「離れていても、いつも思ってくれている」と実感できるようです。

【6】不安を打ち消してくれる「がんばって!」「大事な大会の前の日、ひとりで『どうしようー』なんて思ってたら、このメッセージが入っていて元気づけられた」(10代女性)と、不安なときにもらう励ましの言葉が女性の心を打つようです。

そばにいてあげられないときこそ、温かい言葉で力づけてあげましょう。

【7】何度も再生してしまう「大好きです」「何度も留守電を聞いてニヤニヤしてしまう」(20代女性)など、ストレートな愛情表現は、女性の胸を震わせるようです。

ただし、あくまでも「好きな彼」だと嬉しいメッセージであって、片思いの女性にすると引かれる可能性があるので注意しましょう。

【8】また電話をもらえると期待が高まる「また電話します」「せっかくもらえた電話に出られなくても、『また電話します』で締めくくられてると、『いつかけてくれるかなー』ってワクワクする」(10代女性)との意見が。

少しのすれ違いでも女性は不安に思うもの。

「また電話する」のひと言が、女性を安心させるようです。

【9】「名前を言わなくてもわかる関係」だと感じて嬉しくなる「俺だけど」「『俺だけど』って言われると、『名前を言わなくてもわかる関係なんだなぁ』と嬉しくなる」(20代女性)というように、ふたりの距離が近づいたと感じるようです。

キチンと名前を名乗ってばかりでは、内心女性は壁を感じているかもしれません。

ほかにも「思わずキュンとする男性からの留守番電話のメッセージ」があれば教えてください。

皆さんのご意見をお待ちしています。

(徳永幸子)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年2月22日(月)

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