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矢部太郎戦争世代・大家さんとの日々で芽生えた平和への願い

カラテカ・矢部太郎(41)が8月23日、自身のTwitterを更新。

大ヒット中の漫画「大家さんと僕」に登場する“大家さん”が亡くなったと報告した。

《もっと話したかったし、聞きたいこともたくさんありました》とその悲痛ぶりを語った矢部。

《大家さんは8月が一番好きだと言っていました》として、理由についてこう明かしている。

《理由は戦争の番組をたくさんやってくれるから。

そして、大切な人達は戦争に取られたくないとおっしゃいました》続けて《僕にとっても8月は特別な月になりました》と、訃報を結んだ矢部。

大家さんとの暮らしは、戦争について考えるキッカケとなったようだ。

今月15日の終戦記念日に矢部はTwitterでは「8月15日忘れられない一言です」とつぶやき、「矢部さんは戦争にとられたくない」という大家さんの言葉をイラストつきで紹介している。

「大家さんは作中で45年の終戦時に17歳だったという記述があります。

多感な時期に戦争を経験した大家さんからは、次から次に戦争にまつわる話が。

そんな戦争世代との日々で、矢部さんはその悲惨さを改めて思い知ったといいます。

平和への願いから『”大家さんと僕“でも戦争について触れなきゃ!』と考えたそうです」(出版関係者)矢部には、その願いを話し継いでほしい――。

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