買い物デートで彼女が勧める「ダサい服」をうまく断る方法9パターン
ショッピングデートをしていると、彼女が微妙な服をプッシュしてくることがありますが、そんなとき、どうすれば傷つけずに拒否できるでしょうか。
そこで今回は、『スゴレン』男性読者へのアンケートをもとに「買い物デートで、彼女が勧める『ダサい服』をうまく断る方法9パターン」をご紹介します。
【1】「似たものがあるかもしれないから、もう一回りしよう」と軽やかにスルーする「彼女のオススメアイテムを中心に服選びをすると思わせるのがミソ」(20代男性)など、ポジティブな理由をつけてかわすパターンです。
「ボタンがもう少し派手だといい!」などと具体的に物足りないポイントを挙げると、彼女に「確かにもっといいのがあるかも」と思ってもらえるかもしれません。
【2】「何着も買えないから悩むよね…」とベストじゃないことを伝える「贅沢できないことを伝えればOK!」(20代男性)など、女性の経済観念の固さを利用し、諦めてもらうパターンです。
「このシャツ買うなら、それに合わせるパンツも必要だし…」などと出費が重なる可能性を示唆すれば、さらに納得してもらいやすくなるでしょう。
【3】「候補のひとつにしよう♪」と肯定しながら受け流す「笑顔でサラッと言うと意外とうまくいく」(20代男性)など、彼女の好意をストレートに受け取るパターンです。
ただし、あくまでも「いいかも!」くらいに留めておくのがポイント。
褒めまくると後で引っ込みがつかなくなる恐れがあります。
【4】「手持ちの服と合わせにくいかな…」と服自体は否定しない「もっともらしい説明が必要」(30代男性)など、見送る理由をきちんと伝えるパターンです。
その際、手持ちの服との相性の悪さについて語るだけにし、彼女の選んだ服を否定するような言い回しは控えましょう。
【5】「この路線、前に挑戦したけど似合わなくて…」と彼女の狙い自体には共感する「こう言えば彼女も悪い気しない!」(20代男性)など、彼女の意図に理解を示すパターンです。
「この路線いいよね!」と彼女のセンスに敬意を表したり、共感している印象を与えたりすると理解を得やすいでしょう。
【6】「今の俺には細すぎるから、もう少し痩せたら挑戦する!」と前向きな印象を与える「もっとイケてる状態で着てほしいと思わせたら勝ち!」(20代男性)など、今の自分には似合わないという理由で諦めてもらうパターンです。
「買ってから痩せる」ではなく、「痩せたら買う」というように、現状は必要性が低いことをきちんと伝えましょう。
【7】「デザインはいいけど、ちょっと高いかも」と予算オーバーをほのめかす「コストパフォーマンスを考えてもらうのが一番」(20代男性)など、割に合わない買い物と理解してもらうパターンです。
ただし、ハッキリと予算を伝えてしまうと、そこを基準にされるので、使い勝手の割に高いという言い方に留めましょう。
【8】「似た服を持っているから、今回は違う系統で!」とムダな買い物だと主張する「男のムダは許さないからね(笑)」(30代男性)など、女性のムダ遣いに厳しい一面を逆手に取ったパターンです。
「こんなの見たことない!」と言われたときは、「ほら、このシャツみたいに襟が高いのあるじゃん」など、具体的な類似点を示すと納得してくれるかもしれません。
【9】「昔好きだったんだけど、今は趣味じゃなくて…」と気持ちの変化を伝える「ウソをつかないのが一番!」(20代男性)など、気持ちが乗らない旨を正直に告白するパターンです。
ただし、センスを否定するのは御法度。
「趣味に合わない」「違うスタイルに興味がある」など、言い回しを考慮しましょう。
ほかにも、「買い物デートで、彼女が勧める『ダサい服』をうまく断る方法」はあるでしょうか。
皆さんのご意見をお待ちしております。
(BLOCKBUSTER)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2018年8月1日(水)