元フジ牧原俊幸アナ、念願の“寄席デビュー”「楽しかったです」
7月でフジテレビを退職したフリーの牧原俊幸アナウンサーが21日、東京・浅草演芸ホールの舞台に立ち、特技のマジックを披露した。
舞台上に「マッキー牧原」の名前がめくられると、客席からの「おお~」という声と拍手に迎えられて登場した牧原アナ。
アナウンサーであるにもかかわらず、一切しゃべらず、表情と手振りのスタイルであいさつ代わりのマジックを見せ、早速、観客の心をつかんだ。
そして、「フリーになったんですけど、初めての仕事がマジックでございます(笑)」と第一声。
「皆さまに一番見ていただいたのは、『とんねるずのみなさんのおかげでした』で嫌いなものを当てる『食わず嫌い王決定戦』ですかね」と紹介しながら、「この後、実食です」という名ゼリフを実演し、会場はまた大きな拍手に包まれた。
その後は、トークをしながらのマジックで観客とやり取りを繰り広げたり、お囃子に合わせて新聞紙やBOXなどの小道具を使ったネタも披露するなどして、約15分間の出番が終了。
牧原アナの“寄席デビュー”は、無事成功で幕を下ろした。
本番を終えた牧原アナは、息を切らしながら取材に応じ、「勝手が分からなかったですから緊張はしましたけど、前座さんたちが道具の出し入れとか、細かくお手伝いをしてくださったので、これだけ支えてくれる人がいるから寄席は成り立ってるんだと思って、安心して臨むことができました」… : と感想。
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