中川翔子、白血病で亡くなった父・勝彦さんとの初共演を報告「もっと生きたかった父」
アメーバニュースタレントで歌手の中川翔子が、17日に自身のアメブロを更新。
『ACジャパン』のCMにて、32歳で亡くなった父親の勝彦さんと共演したことを報告した。
勝彦さんは1980年代に活躍したミュージシャンで、中川が9歳の時に白血病で亡くなった。
CMでは、中川のアップが映り「もっと生きたかったと思います。
きっとそうです。
父の年齢を超えたからよくわかるんです」と父親についてコメントすると同時に、元気なころの勝彦さんの写真や中川がまだ幼いころの2ショットなどが公開されている。
中川は「父中川勝彦と、初めて、ついに、コマーシャル共演が叶いました。
もっと生きたかった父のこと。
どうか骨髄バンクに登録する方が一人でも増えてだれかの未来が救われるといいなと願っています」と亡き父に思いをはせるとともに、骨髄バンクへの登録者が増えることを願いながらブログを締めくくった。
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