「泣いた」「共感した」…感動の声続々、広瀬すずに「天海祐希の面影が…」の声も、「チア☆ダン」1話視聴者の反応は!?
映画化もされた感動の実話の“その後”を土屋太鳳主演で描くTBS系ドラマ「チア☆ダン」が7月13日から放送開始。
放送終了後には「不覚にも泣いてる」「共感めちゃする」など“感動、共感した”という声がSNSに溢れかえっている。
実話を元に製作され昨年公開された映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』が大ヒットしたのは記憶に新しいが、その人気を受けドラマ化も決定。
ドラマは2018年現在を舞台に映画の後の出来事を描くオリジナルストーリーになっている。
ドラマでは、幼い頃に強豪チアダンス部「JETS」が初の全米優勝を果たした演技を見て憧れを持った主人公の藤谷わかばを土屋さんが演じ主演。
わかばは「JETS」入りを夢見るも受験に失敗。
別の高校で競技ではなく応援のためのチアリーディング部に在籍し、夢をあきらめて過ごしてきたが、ある日東京から来た強引な転校生に「私とチアダンスをやろう!」と言われ「打倒JETS!」を目指すことに決意する…というもの。
この転校生・桐生汐里を石井杏奈が、「元JETS」でわかばの姉・あおいを新木優子が演じ、わかばの同級生役で朝比奈彩、大友花恋、箭内夢菜、志田彩良、佐久間由衣、前の学校で学級崩壊を経験し自信を失ったが、わかばたちのためチア部の顧問となる教師・漆戸太郎にオダギリジョー、映画版でヒロインを演じた広瀬すずも出演する。
※以下ネタバレを含む表現があります。
ご注意ください。
第1話では、受験失敗以来姉にコンプレックスを抱き続けてきたわかばが、汐里に誘われたことで本気でチアダンスをやろうと思い、2人で仲間を集めチアダンス部の設立に動く様子と、太郎が前任の学校で学級崩壊を経験、精神的に病んでいたことや、わかばたちの頑張る姿を見てチアダンス部の顧問になると決意するまでが中心に描かれ、ラストは親の反対を振り切りチアダンスを教えるため上京するあおいを、わかばたちがチアダンスで応援するシーンで終了した。
放送後には「チアダンで不覚にも泣いてる」「泣くとは思わんかったわーー」「若い子が頑張ってる姿は泣ける」といった“感動の声”がTwitterのタイムラインに溢れたほか、「本気部活してた人はかなり共感する」「共感めちゃする」といった“共感の声”も。
また「物凄く真摯に作ってる。
ここからどう上がっていくんだろう。
ゾクゾクする」と、丁寧な演出を評価する反応も。
もちろん土屋さんはじめフレッシュなキャストに「キャスト可愛すぎるし最高」という投稿や広瀬さんの登場には「映画版の天海祐希の面影が見える演技も凄く良い」したというツイートも寄せられている。
(笠緒)この記事もおすすめ「ジョージ・クルーニーがバイク事故、9メートルも投げ出される」>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。
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