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【山根良顕のパパ修業】パパに料理ができるようになってほしい!簡単料理「からメシ」

パパにやってほしい!というママの願いをかなえる「山根良顕のパパ修業」のコーナー。

今回は、「パパに料理ができるようになってほしい」というお願いです。

今まで自分の時間があまりなかったのですが、息子が1歳半になったのを機会に、少し時間がとれればと思っています。

例えば、私がお友だちと出かけるときに、パパに子どもをみてもらえて、ご飯も用意してくれると助かります。

(1歳6か月の男の子をもつママより)ということで、パパに料理の作り方を覚えてもらいましょう。

教えてくれるのは、2人の子どものママであり、調理師免許を持つギャル曽根さんです。

料理をしていないパパでも、簡単にできる料理「からメシ」を紹介してもらいました。

簡単料理「からメシ」とは?「からメシ」とは、一から料理を作るのではなく、作り置きしたおかずなどの基本料理から、別の料理に簡単に変身させちゃおうというもの。

「〇〇から〇〇に変化するご飯」ということで、「“から”飯」なんです。

今回の基本料理今回、基本料理にするのは、定番料理の「きんぴらごぼう」と「ひじきの煮物」です。

多めに作って、冷凍などでストックしておけば、後から「からメシ」ができます。

パパもママと一緒に作ってみましょう。

<きんぴらごぼう>細く切ったごぼうと人参を、ごま油で炒め、しんなりしたら調味料を加えます。

<ひじきの煮物>にんじん、しいたけ、油揚げ、枝豆、もどしたひじきを、かぶるくらいの水と調味料で煮込みます。

からメシ①炊き込みごはんいよいよ、ここからが「からメシ」です。

一品目は「きんぴらごぼう」から「炊き込みごはん」を作ります。

炊き込みごはんは難しいイメージがあるかもしれませんが、とても簡単にできちゃいますよ。

<材料(米2合分)>きんぴらごぼう適量鶏もも肉200gしめじ半分油揚げ1枚〇調味料だし小さじ3しょうゆ大さじ2みりん大さじ2料理酒大さじ2※調味料は、ひとまとめに「めんつゆ」で代用できます<作り方>まず、しめじの石づきを切り取ります。

次に、油揚げを1cm幅に切ります。

炊飯器に、お米と調味料(だし・しょうゆ・みりん・料理酒)を入れ、2合の目盛りまで水を入れます。

ここに、ひと口サイズの鶏もも肉を加えます。

親子丼用など、はじめから切れて売られているものを使うと便利ですよ。

最後に、しめじ、油揚げ、きんぴらごぼうを入れます。

… : 後は、炊飯器のボタンを押すだけ!※乳幼児は消化に負担がかか…>>123>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで!すぐに着れなくなる子ども服は賢くget!関連リンク「イクメンがツラい!」と感じてしまう男性が増えてきている?!現代の日本社会の男性の現状とは?親子の生活リズム整えたいけれど…産後の体と心~心編~教えて!パパの本音中村憲剛子育てのヒント(4)チャイルドワンの活動

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