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香ばしさと薬味の香りが食欲そそる!「焼きアユの炊き込みご飯」

アユの魅力はそのおいしさもさることながら、そのまま焼いて骨のも一緒に食べられるのが魅力。

食べられる時期も決まっているので、旬の今だからこそ、積極的に食べたい魚でもあります。

ただ具材を炊き込むだけではなく、このレシピのポイントは「焼きアユ」です。

あらかじめグリルで焼いた香ばしいアユがより旨味を引き出します。

ひと味違った炊き込みご飯を、ぜひお試しください。

■焼きアユの炊き込みご飯調理時間1時間 1人分359Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 2人分>お米 1.5合アユ 2尾 塩 小さじ1.5ショウガ(みじん切り) 1/2片分ミョウガ 1個大葉 5枚だし汁 300ml(※)<調味料> 酒 大さじ1.5 みりん 大さじ1/2 薄口しょうゆ 大さじ1 塩 小さじ1/4※だし汁の作り方はこちら↓をご参照ください。

https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/16419e06c7dc88fc1ce805529b019425.html<下準備>・お米は炊く30分以上前に洗ってザルに上げる。

・アユは包丁の先で尾から頭に向かって軽くしごく様にヌメリとウロコをこそげ、サッと水洗いし、水気を拭き取っておく。

全体に塩を振り、両面に薄く焼き色がつくまでグリルで焼く。

・ミョウガは縦半分に切り、さらに縦に薄切りにして水に放ち、水気を絞る。

・大葉は軸を切り落とし、せん切りにしてサッと水に放ち、水気を絞る。

<作り方>1、炊飯器に洗い米、ショウガ、<調味料>の材料を加え、通常に炊く水加減の量になるようにだし汁を加え、ひと混ぜする。

2、焼いたアユをのせてスイッチを入れ、炊き上がったら10~15分蒸らし、アユだけを取り出す。

3、アユの頭、尾、骨、ワタを取り除き、ミョウガと共に炊飯器に戻し入れ、全体に混ぜ合わせる。

器に盛り、大葉を散らす。

このレシピのポイント・コツ・お米の洗い方。

ボウルに計量したお米とたっぷりの水を入れ、混ぜずにすぐ水を流します。

ひたひたまで水を入れて両手でお米をすくい取り、すり合わせるように軽くお米とお米を何回かこすります。

にごった水を流し、蛇口から水を勢いよく加え、白濁しなくなるまでこれを何度か繰り返してザルに上げます。

最初に入れる水を最もお米が吸収しやすいので、より良質な水を使う事をおすすめします。

香ばしいアユと、薬味の香りがひきたつ、大人レシピです。

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