料理、器、空間に、もてなしの心が光る京都の新鋭日本料理店|京都【二条城ふる田】
二条城の近くにある、古民家を改装した和の趣が広がる空間伝統的な懐石に、変化球を取り入れた四季を感じる料理お好みの酒器を選んで料理と相性のいいお酒を堪能目次 [開く][閉じる]二条城の近くにある、古民家を改装した和の趣が広がる空間伝統的な懐石に、変化球を取り入れた四季を感じる料理正統派の技と、独自のアイデアで味と見た目に変化を加えた『お造り』子持ちアユの淡白な味わいを、実山椒が引き締める『子持ち鮎の唐揚げ実山椒のタレ』締めのごはんの前に登場する、ほっと胃を温める『丸鍋』お好みの酒器を選んで料理と相性のいいお酒を堪能料理人プロフィール:古田幸平さん二条城ふる田二条城の近くにある、古民家を改装した和の趣が広がる空間観光名所の二条城のすぐそば。
趣のある町家が立ち並ぶ閑静で風情ある押小路通りに佇む【二条城ふる田】。
明治末期の町家を改装した、和の情緒がたっぷり漂う日本料理店です。
古都らしい静かな時間が過ごせる一軒上質な大人の雰囲気が漂うお店は、カウンター6席とテーブル4席のみでゆったりと寛ぎながらお食事をお愉しみいただけます。
広くとったカウンターと、境目のない厨房、カウンター内にしつらえた焼き場、温かみがある土壁など、随所にこだわりが潜んでいます。
明治時代の町家を料理店に改装「素材がよければ、技法はシンプルな方がよい」と店主・古田幸平氏は話します。
「日本料理は素材とだしが揺るがなければよい」とも。
その信念の実践とばかり、名だたる名店で腕を磨き独立を考え始めた古田氏が、最後の修業として選んだのは魚市場。
「料理屋が1日5匹、10匹と魚を捌くなか、魚屋は1日300匹。
自然と魚を見る目も養われました」という経験を持って、2016年に満を持して現店をオープンしました。
: 調理工程を眺めながら、味に想像を膨らませる楽し…>>1234>>次へ関連リンク黒毛和牛の魅力を知り尽くす、牛肉料理専門の名店|【銀座いしざき】川床やテラス席で和食が楽しめる京都のお店5選和と融合したフレンチの名店|【ALLIE(アリエ)】麻布十番五感を通じて旬の食材の驚きと感動を提供する和食の名店|【割烹青柳】兵庫・芦屋心和んで、しっぽり、ひとりご飯を楽しめる京都のお店5選この食コラムに関連するレシピ魚のみそキムチ鍋魚の塩焼き魚のホイルバター焼き魚のホイル焼き京都風かき氷魚のみそ漬け魚のムニエル鶏鍋スープのうどん魚のガーリック焼き雪鍋今あなたにオススメ