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有名シェフ公認&応援! 人形町のフレンチ『アルス』を要チェック

レストランジャーナリスト・犬養裕美子さんの「今日、どこで何、食べる?」。

今回ご紹介するのは『ars(アルス)』のモダンフレンチです。

4月5日、人形町にオープンした『アルス』はなぜかほとんど情報がない謎めいた店だった。

ようやくわかったのがオーナーシェフの高木和也シェフは新橋のフレンチ『レストランラフィネス』の杉本敬三シェフの下で修業したこと。

そこで杉本シェフに聞いてみた。

「彼はオーナーシェフになってこそ実力を発揮するタイプ。

頑張ってほしい」と公認&応援のお言葉。

杉本シェフの愛弟子であれば間違いない。

さっそく出かけてみて、高木シェフの熱い想いに圧倒された。

「この店は、実は2つの店で成り立っているんです」。

フロアの半分ほど、テーブル4卓8席はビストロ。

前菜盛り合わせ、前菜、魚、肉、デザート、飲み物で5500円というリーズナブルなコースと、アラカルトも楽しめる。

そしてキッチンに面したカウンター4席は10皿前後の1万1000円のおまかせコースのみを提供するレストラン。

「杉本シェフから学んだのは、古典料理をきちんと理解した上で、モダンな表現を取り入れること」。

その上で高木シェフは日本人としての自分のフィルターを通して、独自の料理を提案したいという。

 : その象徴的な料理がフォアグラのテリーヌ。

何度も余計な脂を取…>>123>>次へ関連リンク季節の魚介&野菜がずらり! 実力派夫婦が営む“小さなイタリア料理店”“予約の取れない店”のテイクアウト! シェフ「自由に表現できるから楽しい」え、ほぼパテとバンズのみの塩バーガー!? 肉好きが無視できないハンバーガー!閉館中の老舗ホテルが期間限定、表参道に出店! “毎日食べられるフレンチ”とは実は日本人にも馴染み深い? “ネパール料理”をモダンダイニングで味わうこの食コラムに関連するレシピ魚の塩焼き魚のホイルバター焼き魚のホイル焼き魚のみそ漬け魚のムニエル魚のガーリック焼きクロックマダム風フレンチトースト魚のアラの塩焼きダシが絶品!魚のアラのみそ汁魚のアラの煮物今あなたにオススメ

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