幸せな時間を楽しむために♡新婚だからこそ気を付けるべきことって?
好きな人と夫婦になり家族になれた事はとても幸せなことです。
同じ家に住み「おはよう」と「おやすみ」が言えるそんな毎日を過ごせることは、したくてもできるほど簡単ではありませんよね。
好きな人との毎日が新鮮で楽しいかと思いますが、ここで気をつけたい4つのことがあります。
新婚だからと浮かれてばかりいてはいけません。
新婚だからこそ気をつけなければならないこともあるのです。
writer:ハウコレ編集部.目次いってらっしゃいのキス夫婦喧嘩夜の営み家事分担はじめが肝心!いってらっしゃいのキスドラマや映画でもよく見る新婚夫婦のいってらっしゃいのキス。
実際にこれをしている夫婦も多いでしょうが、ここで気をつけたいのがそのタイミングです。
憧れのいってらっしゃいのキスですが、夫婦の仕事の時間や生活リズムが違うと、いってらっしゃいのキスをすることが負担になってしまう場合があります。
"しなくちゃいけない"という義務感が生まれてしまうことが一番良くありません。
その義務感が負担となり不満へと変わってしまうからです。
絶対にしなくてはいけないと言う感覚よりも、時間があったらするくらいの気持ちでいたほうがいいかもしれません。
夫婦喧嘩一緒に生活していく上で避けては通れないのが夫婦喧嘩です。
いくら仲が良くてもラブラブでも、一緒に生活をしていれば多少の不満も出てくることでしょう。
そこで喧嘩に発展してしまった場合、同じ家に住んでいると一人になる時間を確保することが難しいです。
付き合っている時なら別々の家で頭を冷やし冷静に考える時間が取れたでしょうが、同じ家に住んでいるとそれも難しいのです。
なるべく早く仲直りをしたり、一人になれる時間を作ることが必要となります。
夜の営み夫婦になれば毎日同じベッドで眠ることが増え、夜の営みの回数も多くなる傾向にあります。
付き合っているときはデートの時だけだったものが、毎日それができる環境が整っていると逆にどのタイミングでしたらいいのか迷ってしまうのです。
夫婦での性欲の差や考えが違えば、タイミングや回数も変わってくるでしょう。
パートナーとの感覚の違いは後に気持ちのすれ違いの原因となる可能性があります。
話しづらい話題でもありますが大切なことです。
新婚のうちに夫婦で意見を交換しておくと、後々のトラブルを回避できるかもしれません。
家事分担生活をしていく中で家事は欠かせないものです。
仕事をどのような形でしていくかにもよりますが、どちらかに負担を押し付けるのではなく夫婦で分担をしあい家事をしていくことが必要です。
あらかじめ家事分担を話し合い、誰が何をするのかを決めておくとスムーズに生活を送れるようになります。
はじめが肝心!新婚生活が始まってワクワクした気持ちからつい頑張りすぎてしまうことがあります。
何でもしてあげたい、尽くしたいというのもわかりますが、そのような頑張りは長くは続きません。
自分の負担が増えたり、夫婦仲に悪影響を及ぼしてしまうこともあるからです。
新婚生活を楽しむためにも、これから長く仲良く生活していくためにもはじめのうちにルールを作ったりきちんと話し合いをしておくことが大切です。
(ハウコレ編集部)