トム・クルーズ、決死のスカイダイビング100回!『M:I6』監督が語る撮影秘話
前作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(15)に続き、シリーズ第6弾『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(公開中)を手掛けたクリストファー・マッカリー監督に単独インタビュー。
毎回違う監督がメガホンをとることで、それぞれの個性を発揮してきた『ミッション:インポッシブル』シリーズだが、マッカリー監督が初めて2度目のメガホンをとった。
監督、脚本家としてのスキルや情熱は、主演でプロデューサーでもあるトム・クルーズのお墨付きだ。
実際にマッカリー監督は、トムの主演映画『アウトロー』(12)の監督をはじめ、プロデューサーや脚本家としてトムと9回もタッグを組んできた。
本作でのイーサン・ハント(トム・クルーズ)は、捕まった仲間の命と引き替えに、奪還したプルトニウムを再び敵に引き渡してしまう。
イーサンとIMFチームは、敏腕エージェントのウォーカー(ヘンリー・カヴィル)と共に、3都市における同時核爆発を未然に防ぐべく、新たなミッションに挑む。
毎回トムによる命知らずのアクションに目を見張るが、本作の危険度&スリルは、ケタ外れだ。
トムの骨折したシーンがそのまま使われた決死の“ビルジャンプ”や特殊なパラシュートを使うヘイロー・ジャンプ、パリ・凱旋門前をバイクで爆走したり、2000時間の飛行訓練をした後、トム自らヘリコプターを操縦したりと、正直なところ正気の沙汰とは思えないレベルのチャレンジだ。
… : インタビューでは、マッカリー監督にトムとの仰天撮影裏話をは…>>12345>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。
関連リンクトム・クルーズ、『M:I』で操縦したヘリに感謝「僕の面倒をよく見てくれた」トム・クルーズ『M:I』での骨折にヒヤリ「保険がカバーされてなかった」広瀬アリス、DAIGOのスタントアクションをサポート「"DKDK"ドキドキでした」トム・クルーズ、スタント失敗で2カ所骨折-『M:i6』製作4カ月間中断トム・クルーズ、寒空のなか笑顔で1時間半ファンサービス「ありがとう!」