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これを知っておけば手土産上手!【保存版】老舗店の定番手土産10選

いくつ歳を重ねても、センスのいい手土産を知っている人には憧れる。

どんな場面でも、どんな人にも愛される手土産を知っていくと、大人の階段を登った気分にもなる。

5月の特集は、そんな想いを叶える手土産特集。

今回はビジネスシーンやプライベートでも役立つ老舗の定番手土産をご紹介します。

目次 [開く][閉じる]〈桃六〉の草餅と桜餅〈鈴懸東京ミッドタウン日比谷店〉の「鈴乃最中」〈たちばな〉のかりんとう〈こくぼ〉のあんみつ〈空也〉のもなか〈紫野和久傳松屋銀座店〉〈大文字〉のお団子〈モンブラン〉のモンブラン〈帝国ホテル〉ホテルショップ「ガルガンチュワ」の「ブルーベリーパイ」〈日本橋千疋屋総本店〉のバナナオムレット〈桃六〉の草餅と桜餅創業は明治2年。

京橋で150年以上愛されてきた和菓子店。

厳選材料を用いてひとつひとつ丁寧に作る和菓子は定評があり、茶飯弁当を愛した森光子さんなど数多くの芸能人が贔屓にしていることでも有名。

春の名物といえば、桜餅と草餅。

どちらも驚くほどの香り高さに加え、ピンクと緑の美しい発色も老舗の手作業ならでは。

各1個220円(税込)、箱代200円。

〈桃六(ももろく)〉東京都中央区京橋2-9-103-3561-17469:00~17:00土日祝休(Hanako1195号掲載/photo:NorioKideratext:KeikoKodera,KimikoYamada)〈鈴懸東京ミッドタウン日比谷店〉の「鈴乃最中」博多で愛され約90年。

現代の名工に選ばれた初代中岡三郎の思いを継ぎ、日比谷に進出した老舗。

 : 新潟産のもち米「こがねもち」を使った最中は軽やかな食感。

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旅先でしか出会えないパンをたのしもう。

〈仙波豆富〉の大きな濃厚豆腐「なごり雪」。

/フードディレクター・野村友里さんが信頼する美味しさと、生産者たち。

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