息子のお嫁にほしい!彼ママに気に入られるためには?
昔から嫁姑関係は多くの女性の悩みの種でした。
結婚を考えた彼氏の母親と会い、すぐに意気投合するのは難しいので、それもある意味当然のことでしょう。
育ってきた環境が違うだけではなく、年代も違うふたりですのですぐには仲良くなれないのも無理はない話です。
しかし、よほど気が合わない二人ならまだしも、それなりの相性があれば年に数度会う嫁姑の関係も大人な付き合いができるはずです。
もちろん、そのような関係になるためには会う機会を増やしてお互いのことを知る期間が長いことも重要でしょう。
では、「こんな子がお嫁にほしい!」と彼ママに思われるような女性はどのような特徴を持っているのでしょうか。
writer:土井春香目次ハキハキと明るく挨拶をする彼ママと共通の趣味を持つ遊ぶ時に誘ってみる彼ママと仲良くなって楽しく過ごそう!ハキハキと明るく挨拶をする挨拶はすべての人間関係の基本です。
特に彼ママの世代は挨拶を重視している人が多く、挨拶ができないとそれだけで彼ママからだしなくて感じの悪い女性だと思われてしまうリスクが高まります。
彼の家に挨拶に行く時はもちろん、恋人時代に遊びに行く場合でも彼ママと会った時はハキハキと明るく挨拶をするようにしましょう。
直接彼ママと顔を合わせる時はもちろん、彼ママが台所やリビングにいて顔を合わせない時も、聞こえるような元気な声で挨拶をすると好印象を与えることができます。
小学生時代の挨拶のように明るい挨拶を意識してください。
彼ママと共通の趣味を持つ友達を作る時と同じように、共通の趣味を持つことで彼ママと親しくなりやすくなります。
無理に趣味を合わせる必要はありませんが、彼に彼ママの趣味を聞いて自分もできそうな趣味であれば一緒に楽しんでみるのも良いのではないでしょうか。
特に彼が男兄弟しかいない場合、彼ママは娘と一緒に趣味を楽しんだりお買い物に行ったりすることに憧れているケースも多いものです。
話題作りのためにも、一度彼に彼ママの趣味を聞いてみましょう。
遊ぶ時に誘ってみる彼ママにとって、息子の彼女はライバルになるケースも少なくはありません。
いくらあなたが良い女性でも、息子を奪う存在だと思われてしまう恐れがあります。
また、彼女を敵視していなくても一人息子の場合は、単純に寂しさを感じてしまう彼ママもいるでしょう。
そんな寂しがり屋の彼ママには、あなたから歩み寄って一緒に遊びに誘ってみてはいかがでしょうか。
デートスポットではなくちょっとした日帰りの観光スポットに行く時などは、彼ママも誘うと一緒にいる時間も増えて楽しく過ごせるかもしれません。
彼ママと仲良くなって楽しく過ごそう!親世代と同居する夫婦も減っているため、以前ほど嫁姑の関係に気を遣う必要はなくなってきたと言われています。
しかしそれでも、ぎくしゃくしてしまうとお互いに過ごしづらくなってしまうでしょう。
せっかくの縁なのですから、仲が悪いよりも仲の良い関係の方がお互いに気持ち良く過ごせるはずです。
嫁姑関係を良くするためには、結婚する前の彼ママの時期から少しずつ仲良くなっていくことが重要です。
彼ママと色々なお話をして、仲良く過ごすようにしましょう。
そうすれば、もしかしたら彼の昔の話など面白い話が聞けるかもしれませんよ。
(ハウコレ編集部)




