ハウレコ

男子が彼女に「ときめき」感じて胸キュンした瞬間【お部屋デート編】

「ときめく」って素敵な響きですね。

例えば「好きな人にときめく」というと、単に「かっこいいと思う」「かわいいと思う」というのよりもっと深くて、その人に対するとてもパーソナルな感情がこもった表現に聞こえます。

さ、そんな心躍る素敵な感情、男子は彼女とのデートのどんなタイミングで感じているのでしょうか。

勝手にシリーズ化をしてみましたので、今回は「お部屋デート編」をお届けしてみたいと思います。

writer:遣水あかりmodel:あかねぴ1.入った瞬間キスされた「手を繋いで仲いい感じで部屋に帰ってきて、ドアがバタンって閉まった瞬間に彼女が荷物を玄関において、そのまま抱きしめるようにキスしてきたときがあって、それはかなりドキドキした。

そういうことをあまりする人じゃなかったから、なおさら」(製薬/25才)「部屋でふたりきりになるとすごく甘える」「ラブラブしたがる」といった言動を挙げた男子は多かったです。

外だと恥ずかしくてあまり自由に彼に甘えられない気持ちがはじけて、ふたりきりになったのを見計らって飛びかかる、そういうギャップは説明不要、異論無用で男子は好きですね。

ふたりきりの時間はベタベタ、お外ではちょっとスラっときれいめに。

そういうメリハリ、オンオフがある彼女は、外でも中でもどっちもいける弱点なしな彼女です。

2.天然というか、自然体?「今まで付き合ってきた子を見てると、女子ってみんな天然というか、外では『外行き』な性格になってるせいか、家とかで素でいるときって、けっこう独り言話してたり、めっちゃ抜けてたりしてかわいいよね」(金融/26才)「家にいるとすごくだらしなくて、なんかテキパキしてるイメージとかけ離れててすごく愛らしい」「仲良くなってきたら彼女が家にいるときだけ俺に赤ちゃん言葉で話しかけるようになってきて地味にツボる」「家だと方言で話しかけてるのが萌える」などなど、お家デートでしか見られない彼女の自然体の過ごし方にときめきを感じる男子は少なくありませんでした。

これはまあだからってどうしようもない話というか、お家では、「デート」をあまり強く意識しすぎず、ひとりで家にいるときのように過ごしてみることで、図らずも彼をときめかせることができる、かもしれないということですね。

3.無防備な姿が俺だけのもの「スカート姿の彼女が部屋でのびのびしているせい中が危うく見えそうだったり、ベッドで寝転がったりしてるもんだから谷間が見えそうだったり、そういう絶対に俺だけしか見えない景色はやっぱりときめく」(メーカー/25才)これもだからどうしろって話じゃなく、「男子はそう思ってるらしいですよ」というレベルのお話でしかありませんが、なんか、いざそういうことを言われると逆に意識しちゃいますよね……。

次行きましょう、次に。

4.前に買って飲んでたのを「前にお家デートしたときに俺が『これ好き』って言って飲んでたチューハイを次行ったときに買ってこっそり冷蔵庫に入れててくれてて、なんかふと『この子と結婚したら幸せになれるかもしれない』と感じちゃったんだよね」(エンジニア/27才)そのさりげなく買っておいた一本の缶チューハイに「またいつでも遊びに来てね」という彼女のいじらしい気持ちが感じられてキュンとしてしまいますね。

「ちゃんと覚えてるからね」という気配り、鋭い観察眼、「俺の好きな飲み物がさりげなく補充されている」という生活の中にそのままフィットさせたい小さな幸せ、彼に結婚をふと意識させるのも納得な素敵な彼女さんのときめきな一手に、あっぱれです。

5.パジャマやっぱりかわいい「お泊りのとき、お風呂に入った彼女がパジャマ姿で、ちょっと髪がまだ濡れたままでリビングに現れた彼女が一番かわいいっす。

完全に」(講師/26才)「俺だけしか見ることができない彼女の姿」であるという意味で、まず間違いなく圧倒的に彼氏にとって特別です。

彼女のパジャマ姿は。

それからお風呂上がりで、シャンプーの匂いがさりげなく香る髪も心地いい。

それから最後は言うまでもないですが、「こんなにかわいいパジャマを脱がすのか」という興奮。

中学の時のジャージとか着てる場合じゃないですね、本当に。

おわりにお部屋デートでは、男子は彼女に外デートとはまた違ったときめきを求めていることが多いように思います。

甘えんぼと、家庭的なところと、無防備なところと、それから、「お家だからこそ見える彼女のかわいさ」。

「エッチできるから」という理由だけでお家デートを選択されるのは彼女としては圧倒的に悔しいし、負け組だと思うんです。

極端な話、「今日生理だよ?」と言っても、「それでもお家がいい!」と言われるような彼女になりたいですね。

(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)

続きを見る