彼は好きだけど彼のお母さんが苦手・どうしたらいい?
将来のことを真剣に考えている彼。
彼のことは大好きだけど、彼のお母さんが苦手という場合はいったいどうすればいいのでしょうか。
お母さんのほうもなんだか私のことが好きではない様子。
こういったことは昔からよくあるのかもしれません。
writer:ハウコレ編集部.目次1.見た目に気を付けてみる2.きちんとした言葉遣い 3.好かれなくても気にしない 4.尊敬する気持ちは忘れずに5.人間なので気が合わない人はいる見た目に気を付けてみるまずは印象をよくすることから始めてみましょう。
露出の多い服装をしていませんでしたか?かなりコンサバと呼ばれる服装でも、彼のお母さんからするとまだまだ派手に見えるかもしれません。
また髪の毛の色も少し明るい茶色でも、お母さんからすると遊んでいる風に見えることも。
普段の見た目はそんなに意識しなくてもいいですが、お母さんに会う時だけは少しお母さん好みの格好してみるのもいいですね。
あまりきっちりした格好すると逆に堅苦しくなってしまうので注意が必要です。
きちんとした言葉遣い あなたはお母さんに対して正しい敬語で話せていましたか?自分のことを名前で呼んだり、また彼のことを呼び捨てで呼んだりすると、お母さんからの印象はあまりよくないかもしれません。
特にこの彼氏の名前を呼び捨てにしがちというのは、いつもの癖が出てしまうので気をつけたいところです。
しかしこれも服装と同じように、あまりにきちんとした言葉遣いを心がけすぎるとなんだか他人行儀な印象になってしまいます。
ほどほどの敬語がいいでしょう。
普段職場で上司に接しているような、自然な敬語で大丈夫です。
好かれなくても気にしない これは大事な考え方なのですが、彼のお母さんに好かれていない様子でも特に気にしないのも肝心です。
あまり神経質になると彼のお母さんの前で自由に振る舞えなくなり、緊張してしまうようになるので、逆に行動がおかしくなってしまうかもしれません。
しかし喧嘩腰になったり「あなたに好かれなくても結構です」と言葉に出すのは絶対にやめましょう。
仲良くしておいて損はない相手です。
にこやかに過ごせるのならそれが一番いいですね。
尊敬する気持ちは忘れずに彼のお母さんといくら気が合わなくても、彼を産み育ててくれたのは紛れもなく彼のお母さんです。
お母さんがあってこそ今のあなたが大好きな彼がいます。
尊敬と感謝する気持ちを持って接しましょう。
人間なので気が合わない人はいる人間なので気が合わない性格の人がいるのは、仕方がないことです。
あまり無理に好かれようとせず、身だしなみと言葉遣いを気をつけたら後は自然に振る舞うことが大切なのではないでしょうか。
(ハウコレ編集部)