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栗の煮汁を使いまわし! 優しい甘味「渋皮煮の煮汁で作るお汁粉」

今年も夏の終わりから秋の初めにかけて栗の渋皮煮をたっぷりと仕込みました。

時間と手間をかけて作る渋皮煮は格別の美味しさ。

そしてその煮汁も優しい甘味で、他の料理に使いまわしたい美味しさです。

今回は栗の渋皮煮の煮汁の甘味をいかしたお汁粉のレシピをご紹介します。

E・レシピで栗の渋皮煮の作り方をチェック↓レシピホロホロやわらか!栗の渋皮煮秋の味覚の栗を甘く柔らかく煮た渋皮煮です。

手間はかかりますがそのおいしさは格別!そのまま食べてもス…1時間30分3595Kcal渋皮煮の煮汁は、豆が柔らかく煮えたことを確認してから2回に分けて加えるとふっくらとしたお汁粉に仕上がります。

味をみて、甘味が薄ければ分量外の砂糖を加えて調節してください。

サラリとしたゆるめがお好みでしたら水を多めに加え、トロリとした方がお好みでしたら少し煮詰めて調節してください。

■渋皮煮の煮汁で作るお汁粉調理時間 1時間レシピ制作:保田美幸<材料 2人分>小豆(乾燥) 100g水 500ml渋皮煮の煮汁 200mlお餅 2個<作り方>1、小豆は小鍋に入れ、たっぷりの水を注いで強火にかける。

煮たったら弱めの中火で5分ゆでてザルに上げる。

新豆でない豆や開封後時間が経った小豆を使う場合は、たっぷりの水に浸し、冷蔵庫で一日置いてください。

2、小鍋に(1)の小豆と水を入れて強火にかけ、煮たったら豆が踊る位の弱めの中火でヒタヒタになるまで煮る(約40分)。

3、小豆が指で柔らかく潰れるくらいの柔らかさになったことを確認し、渋皮煮の煮汁半量を加えて中火にし、煮たったらアクを取り除く。

煮汁が足りない場合は、分量外の砂糖と水を加えてお好みの味に調節してください。

4、残りの渋皮煮の煮汁を加え、煮たったら味をみる。

甘味が薄ければ分量外の砂糖を加える。

お餅を焼いて器に入れ、(3)を注ぐ。

今は新豆や新米のお餅が出回る季節。

旬の美味しさが詰まった甘味をぜひお楽しみください。

レシピ渋皮煮の煮汁で作るお汁粉栗の渋皮煮の煮汁の甘味をいかしたお汁粉です。

煮汁も捨てずにおいしくいただきましょう。

1時間-関連リンク【渋皮煮の煮汁で作るお汁粉】はこちら【小豆】のレシピはこちら【E・レシピ特集】「秋はやっぱり!ほっこり美味しい「栗」特集」はこちら【枝豆と大豆の違い】それぞれの魅力や味わい方に迫る!黒豆も大豆?渡して喜ばれること間違いなし◎なプチギフト5選この食コラムに関連するレシピ渋皮煮の煮汁で作るお汁粉小豆粥お餅のデザートコトコト小豆からつくる本格ぜんざい小正月の小豆がゆお餅のキノコグラタン風和風お餅プリンお餅のベーコン巻き香ばしい!お餅の甘じょうゆ焼き小豆パンケーキ今あなたにオススメ

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