食事デートで気をつけるべきポイント4つ
食事は、仲のいいカップルだけではなく、付き合う前の男女にもおすすめできる定番のデートです。
「美味しい店があるんだ」という誘い文句は、食べ物好きの人にはたまらなく魅力的。
間違いなく興味をひく提案でしょう。
また、食事を一緒にとることで、性格から行動まで細かく見ることができます。
「この人と本当に付き合ってもいいのかな?」と不安に思っている方は、食事で相手を見極めるといいかもしれません。
writer:ハウコレ編集部.目次1.お店選びは慎重に 2.手を洗わないで食事3.ずっとスマホ見ている4.食事中のマナーが悪い5.まとめお店選びは慎重に お店選びの失敗は、今後の関係に悪影響を与えること間違いなし。
もし相手から「決めてほしい」といわれたときには、次を意識するといいでしょう。
・苦手な食べ物を聞いておく・好きな雰囲気を把握しておく ・値段の相場を決めておく「この人ないな」と思われるか、「またデートしたい」と思ってもらえるかは、お店選びにかかっているといっても過言ではありません。
できるだけ慎重に考えることをおすすめします。
手を洗わないで食事意外と見られている衛生観念。
たった一度でも、相手から「不潔」と思われてしまうと、せっかくのデートが台無しに。
清潔感のなさは、恋愛対象からすぐ外されてしまう原因になりかねません。
おしぼりには除菌作用はないので、ふだんそれで済ませてしまっている、という方は、ぜひ手を洗うという行動を意識してみてください。
食事前の清潔感アピールで、好感度アップを狙えるかもしれません。
ずっとスマホ見ている食事中のスマホいじりは相手に不快感を与える原因につながります。
相手が自分を見てくれず、スマホばかり見ているとなれば傷つくこと間違いありません。
また、「一緒にいても楽しくないのかな」「せっかく一緒にいるのに」と感じてしまうでしょう。
たとえ親しい間柄でも、相手への気遣いは忘れないようにしてください。
食事中のマナーが悪いデートで「この人食べ方汚いな」「一緒にいて恥ずかしい」と思われないためには、最低限の食事マナーを知っておく必要があります。
もし、食べ物を口に含んだまま話したり、食べれない量を頼んで残したり、という行為を日常的にしているのであれば、いますぐやめるべきです。
また「くちゃくちゃ」と音を立てながら食べる方は、間違いなく嫌われてしまうことでしょう。
相手を不快にさせない、基本的な行動を心がけるのがおすすめです。
まとめ食事デートは「美味しい」を共有しながら、コミュニケーションも楽しめ、相手の性格を深く知れるきっかけとなります。
しかし、ちょっとしたことで台無しになってしまう場合も。
自分が思ってる以上に「相手は食事中のマナーや行動を見ている」と想像を膨らませ、気をつける意識を持つと上手くいくかもしれません。
(ハウコレ編集部)