好きと依存の違いとは?
「彼のことはすごく好きなんだけど、最近本当に好きなのか、ただ単に依存してしちゃってるだけのか分からないんだよね……好きと依存ってなにが違うんだろう?」近年、彼といっしょにいるとそれが本当に好きなのか、依存してしまってるだけなのか分からなくなってしまうという女性が増えているようです。
たしかに好きと依存とではなにが違うのか意外と分からない方もいらっしゃると思います。
あなたは彼に対して、好きなのか、それとも依存しているだけなのかハッキリわかる方法があれば嬉しいですよね。
そこで今回は「好きと依存の違いとは?」についてご紹介いたします。
ぜひ参考にしていただけると幸いです。
writer:ハウコレ編集部.目次1.嫌われたくないから言いなりになる2.なんでも受け入れる3.自分の意見がある4.愛情表現が自然とできる5.まとめ嫌われたくないから言いなりになるまずは依存の特徴についてご紹介いたします。
主に、依存している方の特徴として、嫌われたくないという気持ちが強い傾向にあります。
嫌われて自分から離れていってしまったらどうしようという不安が常にあるようですね。
言わずもがな、離れていってしまったらどうしようというのは、好きという感情よりも依存に近いですよね。
離れて欲しくないが為に、彼の言いなりになったりしてしまうというということもあります。
思い当たる節がある方は、依存を疑った方が良さそうです。
なんでも受け入れるもうひとつの依存の特徴として、なんでも受け入れてしまうということがあります。
先ほどの彼の言いなりになってしまうことにも繋がるのですが、依存してしまってるあまりなんでも受け入れてしまいます。
どんなに嫌なことをされたり彼の嫌な部分があっても「変わってくれる」と信じて受け入れてしまいます。
結果として、信じ続けていても彼が変わることはほとんどなく、女性側が諦めて受け入れてしまうパターンが多いです。
自分の意見がある続いては好きの特徴についてご紹介いたします。
好きの特徴として、自分の意見がしっかりとあるということです。
依存の場合は、何かと彼の言いなりになってしまっていました。
しかし、好きの場合は彼に本当に変わって欲しいから自分の意見をきちんとぶつけることができるんです。
また、彼の嫌な部分に対してもきちんと意見を言えたり、常に相手の気持ちに立って考えた上での意見が言えます。
受け入れるだけでは相手のためになりませんし、きちんと意見が言えるというのは素晴らしいことです。
愛情表現が自然とできる好きの場合は、自然と愛情表現ができるという点もあります。
本当に好きだという気持ちがあるからこそ、表現したいときに当たり前のようにできます。
依存している場合だと、自然という感じではなく、離れていって欲しくないから愛情表現をします。
自然な愛情表現は、お互い嬉しい気持ちになりますし、カップルとして長続きもしますよね。
自然と愛情表現できるカップルは素晴らしいと思います。
まとめ今回は「好きと依存の違いとは?」というテーマについてご紹介いたしました。
好きと依存には明確な違いがあり、分かりやすく言うと「相手を思いやる気持ちがあるかどうか」で違ってきます。
依存が悪いと言うわけではありませんが、本当に彼のことを思っていて好きであれば依存はやめるべきです。
しっかりと自分の意見も伝えつつ、自然に愛情表現ができるようになると良いですね。
(ハウコレ編集部)