なぜかこの子とは連絡が途切れない……LINEを長引かせるテクニック3選
気になる彼からのLINEを毎日楽しみにしているけれど、仲良くなる前に連絡が途切れてしまう……なんて哀しみにくれてはいないでしょうか。
実は知らず知らずのうちに男性が返信しにくいようなLINEを送っているのかもしれません。
そんな状態を脱却し、常に彼とLINEを続けていられるような特別な存在にレベルアップしましょう。
今回は、彼とのLINEを途切れさせないようにするテクニックを3つご紹介します。
writer:ハウコレ編集部.質問に答えるだけでなく、こちらからも質問をする当たり前かもしれませんが、話を続かせるためには男性側が返信をしやすい内容を送らなくてはなりません。
たとえば、彼が質問をしてくれたときにはただ答えるだけでなく、こちらからも質問をしてみましょう。
自分の話ばかりではなく相手のことを知りたいという気持ちを伝えるためにも受け身ではなく能動的な会話を心がけましょう。
ただし、1度に何個も質問をすることはNG。
質問責めはなんだか怖いと思われてしまします。
1日に何回もLINEを返信しないそもそも男性は、チャットのようにスピーディーな会話をLINEで好まない人が多いです。
そのため、即返信よりも少し時間をかけて、1日に数回程度の返信にとどめておきましょう。
それが、男性にとっては心地よくちょうどよいペース。
LINEくらいちょっとした空き時間に返せるじゃん!と思うかもしれませんが、男性は脳の作り的に複数のことを同時に進行させることが苦手です。
女性は簡単にできてしまう「テレビを見ながらLINEを返す」といった作業も不得意。
LINEはすぐ返せるもの、という考えは捨ててしまいましょう。
基本的に文章は短めに。
ただし、単語だけやスタンプはNG!長文のLINEを送られると、人はそれと同じくらいの文章を返さなくてはいけないな、と自然に思ってしまうもの。
つまり、長文LINEは相手へのプレッシャーへとつながってしまいます。
話したいことがたくさんあるのはわかりますが、そこはぐっとこらえて話題は1~2つ程度に絞ってみましょう。
ただし、短ければいいというワケでもありません。
「うん!」といった単語だけの一文やスタンプだけの返信は男性からすると「ここで会話が終わった」と判断してしまいがちなので、あくまで文章を送ることが大切です。
相手のことを考え、自分を基準に考えないどのテクニックも、共通するのは自分本位なLINEにならないようにすること。
どうやったら相手が返信しやすいか?返すことが億劫にならないか?を考えながら程よい分量や回数を積み重ねていくことが長続きのコツと言えるでしょう。
時間はかかるかもしれませんが焦りは禁物。
彼にとって居心地がよい存在になるためにはLINEでのテクニックも重要なことを意識してくださいね。
(ハウコレ編集部)