「ドラマみたいな恋がしたい」という女子が注意したい落とし穴
いつの時代も、女子はロマンティックな恋に憧れるもの。
恋愛経験が少ないほど恋にロマンスを求めて、恋愛そのものを理想化してしまったりします。
ロマンティックな恋は素敵ですが、ロマンスを求めすぎると目の前の恋のチャンスを逃して、いつまでも理想の彼に出逢えない、なんてことも……。
「ドラマみたいな恋愛」に憧れる女子が注意したい意外な落とし穴について見ていきましょう。
writer:ハウコレ編集部.目次1.ドラマみたいな恋なんてない?現実的になれない女子の落とし穴2.男性を理想化しすぎる3.普通の出逢いに気づかない4.行動が現実離れしてしまう5.まとめドラマみたいな恋なんてない?現実的になれない女子の落とし穴ドラマと現実は違うもの。
頭ではわかっていても、ロマンティックなラブコメを見るとついついウットリして、「こんな恋がしてみたい!」と思ってしまったりします。
ドラマみたいな恋を追いかけてしまう女子が気をつけたい落とし穴についてまとめてみました。
男性を理想化しすぎるラブストーリーに出てくるのは、世の女性の理想を詰め込んだ彼氏です。
ラブストーリーの世界にのめり込みすぎると男性を理想化しすぎてしまい、現実にいる彼氏ではなかなか魅力を感じられなくなってしまいます。
ドラマの世界に憧れるのも現実を忘れるためには必要ですが、だからと言って現実逃避はいけません。
男性を理想化するほど出逢いのチャンスが少なくなってしまいますので、「ドラマはドラマ」と割り切り、現実の出逢いにも目を向けるようにしましょう。
普通の出逢いに気づかないドラマの世界に浸りすぎると、どうしても現実が色あせて見えてしまいます。
その結果、目の前に出逢いのチャンスが訪れていても気づきにくくなってしまい、せっかく運命の出逢いがすぐそばにきていたとしても知らないうちにスルーしてしまいます。
ドラマティックな出逢いが運命の出逢いとはかぎりません。
むしろ、平凡に見える出逢いのほうが幸せだったりします。
行動が現実離れしてしまうドラマの世界に入り込んでしまうと、現実でもついついヒロインになりきってしまい、現実ではありえないようなセリフや仕草を男性にも求めてしまいます。
「プロポーズはこうでなきゃダメ!」と決め込んでいるのもこのタイプで、現実を見ていないとふつうのプレゼントやプロポーズでは満足できなくなってしまうこともあります。
まとめ若かったり、恋愛経験が少なかったりするとついついドラマティックな恋愛に憧れるものです。
ドラマの世界にのめり込むのも必要なことですが、ドラマティックな恋にこだわりすぎて目の前のチャンスを見過ごすことのないように、「ドラマはドラマ」と割り切る冷静さをもっておきましょう。
(ハウコレ編集部)