何で好きなんだろう?自分に問いたい好きな理由
大好きだから付き合っているはずなのに、「好きな理由は何ですか?」と聞かれても答えられずに困ってしまったという人っているでしょう。
好きなはずなのに好きな理由が答えられないのはどうして?と思ってしまうと思いますが、「好きな理由が答えられない=好きではない」ということではありませんのでご安心ください!今回は自分ではわからないけど、無意識に感じている好きな理由をいくつかご紹介したいと思います♪writer:ハウコレ編集部.突発的に強い印象を受けたからひと目惚れなどがいい例ですが、突発的に受けた印象によって「好き!」って思うことってありますよね?とくに優しくしてもらったわけでもなく、好きになるようなエピソードがあったわけでもないのに、好きになっていることって女性ではありがちな話だと思います。
ひと目惚れのように見た瞬間に突発的に好きだと思うような、強い印象を受けて芽生えた気持ちは理屈で好きになっているのではなく、自分でも無意識に好きになっています。
だから、理由を聞かれても答えるのは難しく感じるでしょう。
ふたりでいる時間が心地いいから付き合っている期間が長くなると一緒にいることがとても心地よくなっていきます。
一緒にお出かけをしたり、家で映画を見たり、カフェでのんびりしたりと何気ない時間の積み重ねによってお互いが自然体でいられるようになってきます。
何となく「一緒にやりたいな」「一緒にここに行きたいな」って思うことはありませんか?一緒にいることが好きで心地よく感じている場合は好きな理由が上手く答えられないかもしれません。
なぜなら頭で理解している好きな理由ではなく、自分が感覚的に感じている好きだからです。
ですが、このパターンは本当に心を許している相手じゃないと感じられない「好き」なので「本当は好きじゃないのかも」と不安になる必要はありませんよ!何となく波長が合う付き合っていると好きなものが同じだったり、趣味が同じだったりするカップルってたくさんいますよね?そして逆に「別に自分たちは何でも同じというわけじゃないけど何となく波長が合う」というカップルもいると思います。
好きなものが同じではないけど笑うタイミングが同じであったり、同じ趣味はないけれど価値観がとても近かったり……。
そういったフィーリングの良さで無意識に好きになっている人たちもとても多いですが、好きな理由を言葉で説明するのはなかなか難しいことでしょう。
ですが、波長が合うというのは実はとても大切なことで、そういう人と一緒にいるのはとても心地がよく、出会えることもなかなかないです。
だから、もし理由が答えられなかったとしても不安にならずに自分の気持ちに自信を持ってくださいね!まとめいかがだったでしょうか?好きになるきっかけがなかったり、感覚的に好きになっているとなかなか理由が答えられなかったり、と困ってしまうこともあるかもしれません。
しかし、答えられないからといって決して好きじゃないということではないので、不安にならず自分の気持ちに自信を持ってくださいね!(ハウコレ編集部)