遠距離恋愛の彼氏と別れたくなった時できる5つのこと
「去る者日々に疎し」「遠い親戚より近くの他人」ということわざがありますが、どんなに好きな人でも、毎日会わなくなると、熱い思いが持続できなくなるってこと、ありますよね。
近くにいる人に好意を寄せたり、誰かと恋愛して遊びたいと言う気持ちを持つことは誰にでもあります。
この記事では、遠距離恋愛中の彼に、別れを告げるのではなく、関係を徐々に失くしたい時にできる5つのことをまとめました。
writer:ハウコレ編集部.目次1.電話、メッセージ、その他の通信の頻度を徐々に減らす。
2.メッセージへの応答をすぐにしない3.メッセージで絵文字は使わない4.「忙しい」または「疲れた」を何度も使う5.SNSに楽しい毎日の生活ぶりをアップする6.まとめ電話、メッセージ、その他の通信の頻度を徐々に減らす。
毎日連絡を取り合っていたのを、週に2〜3回、週に1回、と徐々に減らしていきます。
もし、あなたの別れたいと言う意思が強いなら、彼からの連絡の頻度が少なくならなくても、実行しましょう。
そのうち、彼はあなたの気持ちに気づいてくれるようになるでしょう。
メッセージへの応答をすぐにしない今まで彼から連絡があったら、すぐに返信していたのを、敢えて「未読」か「既読無視」の状態にします。
これを何度か続けてみましょう。
あるいは、スタンプだけの返信を続けるのも有効です。
メッセージで絵文字は使わないいわゆる「味気のない」文体を目指しましょう。
絵文字を使って可愛くしてはいけません。
また、「愛してる」「会いたいよ」などの言葉は、たとえ言葉の綾でも入れないようにしましょう。
「忙しい」または「疲れた」を何度も使う最初は彼も心配して、あなたを気遣う言葉を言うかもしれませんが、あなたが何度もこれらの言葉を連発しているうちに、彼は、あなたを心配するより、二人の関係を心配するようになるでしょう。
SNSに楽しい毎日の生活ぶりをアップする彼もおそらくあなたのSNSをチェックしているので、毎日の充実ぶりをアップしましょう。
遊んでばかりの様子がわかるものでもok。
それを見た彼は、「忙しいなんて言ってたのに」と違和感を覚えるでしょう。
これは、彼への十分なヒントになります。
ただ、異性の特定の友達のことを上げる時は、彼が逆上する可能性もあるので注意が必要です。
まとめ以上、遠距離恋愛の彼と別れたい時にフェイドアウトする方法を5つご紹介しましたが、実行して効果があったとしても、あなたの良心はチクチクと痛むかもしれません。
一度でも恋愛関係にあった人なので、やはり一度顔を合わせて、遠距離恋愛を続ける自信がないことをはっきり告げたほうが誠実です。
(ハウコレ編集部)